2007年04月21日

Pandoraの危機?

B00008XESPSecret People
Capercaillie
Valley 2003-04-29

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最近、Capercaillieというケルティックなバンドの曲を聴くことが多い。スコットランドのミュージシャンだが、ケルトなポップスというカテゴリーでは結構有名なのではないかと思う。聞くようになったきっかけは、その時期ケルト神話を読んでいて自分の中でケルト世界への興味が盛り上がっていたというのもあるが、ネットラジオPandoraでCapercaillieのBlack Fieldsという曲が流れていて、いいなと感じたからだ。しばらくCDを買ってなかったが、曲が収録されたアルバム「Secret People」を購入した。ちなみにSecret Peopleというタイトルは、ケルトの人たちが口承のみで自分たちの歴史や文化を伝えていたため、他の民族にとってはその実態を把握することが困難で、彼らをそのように呼んだことに由来するらしい。

ケルト音楽といえば、「深い森のケルト」というオムニバス盤も良かったので挙げておきます。次作の「深い森のケルト2」も良いです。こちらはTSUTAYAで借りたわけですが。

B00005FD9R深い森のケルト
オムニバス
フォア・レコード 1995-11-25

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そんなわけで、ネットラジオによってこれまで知らなかった曲やアーティストに出会うということも随分あり、とりわけPandoraは素晴らしいなあと思っていたら、幸福な時間は過ぎてやきもきさせられる時間が到来した。著作権料の引き上げでネットラジオ存続に黄信号が灯ったのだ。

ネットラジオの著作権料、値上げ見直しを却下 (ITmedia News)

インターネットラジオ局は4月17日、敗北を喫した。著作権料委員会(Copyright Royalty Board)が、レコード会社とアーティストに支払うべき著作権料を引き上げる決定を見直すよう求めていたラジオ局の申し立てを却下したのだ。

数年前も同じようなことがあったな……。なんとかならんのか。

著作権といえば、こちら日本では著作権保護期間の延長で青空文庫もダメージを受けるという。

著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名

今まで当たり前におこなえていたことが、いつの間にやら終了~なんて、油断も隙もない。嘆いていても仕方がない声を上げないと、これ事実。とはいえ、ほんとなんとかならんもんか、むう。

投稿者 オッズ : 18:54 | コメント (0) | トラックバック | internet

2006年12月29日

「独立戦争 Liberty or Death」の世界

B000FFL3V0パトリオット アルティメット・コレクション
メル・ギブソン, ヒース・レジャー, ジョエリー・リチャードソン, ローランド・エメリッヒ
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006-06-21

by G-Tools

しこしことつくっていたゲーム「独立戦争」の攻略サイトを公開する。ゲームのことだけでなく、アメリカ独立戦争についても書こうと思っているが、資料が英語なので訳すのに時間がかかることもあって、未完成な項目もある。まあ、気長にやるつもり。ところで”しこしこ”とややひわいな響きもある言葉を広辞苑で調べてみると、興味深い説明があった。「他人から見ればつまらなそうな仕事を自分一人の関心で続けるさま。」ああ、なんてぴったりな意味だろう。しこしこしこしこ。なお、万が一、サイトに興味を持たれた素晴らしい方、来年のあなたは成功間違いなしです、もうかります、もてもてです、家庭円満、子供は素直、再検査したけど正常でした、もう幸せすぎて死にたくなるよな超大吉なあなたは、リンクをのぞいてみてね。とはいえ、ゲーム持っていない人が見ても興味をそそられるとは思えんが。

それにしても、サイトつくる度に思うし、わりとサイト管理者共通の悩みだろうが、ブラウザごとに見え方がちがうというのはやっぱり面倒だ。IEが特殊な解釈するようなので、IEとIE以外(Firefox,Opera)の最低2種類のチェックは必要だろう。今回、HTML Project2を使ったのだが、このソフト、作成中でもプレビューしてくれるのでかなり助かる。だがこのプレビュー、IEなんで、あとでOperaとかで見たら、そんなぁ~という気分にさせてくれたりもする。試行錯誤するうち、ようやくスタイルシートがなんなのかわかってきたような気がします、って遅いよな。

あと、画像だ。これは迷った。一応、ゲーム画面が1枚もなくても攻略サイトとしては成立すると思うが、ネットのどこを探してもゲーム画像がない状態で、あらためてこれをやってみようと思う人がいるのか……。このサイト見て、このゲームやってみたいという人が現れることを期待はしていないが希望しているので、数枚なので許してもらえないかなあなどと考えている。これに関しちゃ弱気だよ。

それにしても、日本語のアメリカ独立戦争関連の情報は少ないな。当たり前っちゃ当たり前かもしれんが。けっこう興味深い話も多いんだけど。そんなコアな話聞きたくないという人も映画「パトリオット」はわりとおすすめです。映画として深くはないけど、うまくつくってあります。

来る人いるのか?と思いつつ掲示板も設置してみたけど、スパムばっかりだったらやだなあ。書き込みの少ない掲示板が英文広告で埋め尽くされているのを最近よく見かけるけど、うんざりさせられるよ。

投稿者 オッズ : 20:38 | コメント (0) | トラックバック | internet

2006年08月13日

Obook Plugin

「紙」は気になった記事を見つけたらすぐクリップしておける便利なソフトだが、Operaに対応していないのが残念だった。「Obook Plugin」は「紙」のような機能をOperaで実現するOperaプラグイン。ver1.0をインストールしてみた。

ところが「Save with Obook」のボタンは表示されるが、「Obook Plugin」のパネルが表示されない。あれれ。いろいろ調べて、Obook Pluginのプログラムフォルダ内のBookmark.htmファイルをOperaで開き、そのページをパネルに追加することでなんとか解決。

使ってみればたしかに便利。Operaのメモとともに使えば「紙」なしでも困らない?

投稿者 オッズ : 23:31 | コメント (0) | トラックバック | internet

2006年08月09日

M2の検索

M2といっても宮崎哲弥と宮台真司ではなく、Operaに付属のメール機能のことであるが。

M2は結構使いやすいのだが、検索機能が良くない。検索すると、無関係のメールまで引っ掛かるのだ。英語ならいいのだけど、どうも日本語の検索には十分対応していないみたい。

結局、EdMaxに戻ってしまいました。メールソフトは、どれも一長一短。自分にとって文句なし、これに決めたっ、ていうほどのものはないなあ。

投稿者 オッズ : 23:56 | コメント (0) | トラックバック | internet

2006年08月04日

Operaメールの行間設定

Operaのメール、RSSリーダーは初期状態のままだと行間がつまっていて読みにくい。それを調整するために、Program Files\Opera\stylesフォルダ内のmime.cssに手を加える。

omf|p {
white-space: -o-pre-wrap;
padding: 0;
margin: 0;
display: block;
line-height: 1.5em;
}

line-heightの行を加えて、一定の行間が空くように設定している。

ただ、この設定はOperaをアップグレードすると、以前の状態に戻ってしまうので、その度に設定し直さないといけない。これが少々面倒。なんとかならんものか。

投稿者 オッズ : 22:11 | コメント (0) | トラックバック | internet

2006年06月30日

Opera9.0

Opera9.0がリリースされた。まだバグもあるようだが、使ってみていくつか思うところを。

上書きインストールは良くないらしいが、そのあたりについてはよく考えていなかったので、international版をすでにインストール済み、よって後の祭り。目立った障害も今のところ発生していないので、まあ良しとするべ。

外見上は大きな変更はない。これは最近のOperaのヴァージョンアップではいつものこと。使っているうちに変更点がちょこちょこ分かってくる。タブにポインタを合わせると、サムネイルが表示される。右クリックで「コンテンツのブロック」を選ぶと、不要な画像やバナーを非表示にできる。検索欄を手軽に作成できるようになった。これらの改良は地味ながら、なかなかいい。

付加機能のウィジェットは、要するにデスクトップ上のアクセサリだが、そこそこ面白い。電卓の「JavaScript Calculator」、アナログ時計の「Clock」、天候や気温を表示する「touchtheSky」、3Dテトリスの「Torus」を試してみる。「Torus」なんかは暇つぶしによさそうだが、それらウィジェットを動かすにはOperaを起動させておく必要があり、なんだかわりと早く飽きてしまいそうな気もする。とはいえ、Pandoraというネットラジオの放送を流せる「Pandora」というウィジェットは、お気に入りのウィジェットだ。

Operaはヴァージョンを重ねる毎に、RSSリーダーやBittorrentといった機能を加え、Operaを立ち上げておくだけで多くのことがまかなえるようになった。それらひとつひとつの機能も、最初は悪かった使い勝手も改善され、かなり使えるものになっている。以前、OperaのメールM2の不安定さに閉口した覚えがあるが、あらためて使ってみると実に使いやすくなっていて、他のメールソフトから乗り換えたほど。

だが、こうした機能の拡張は当然ながら肥大化にともなう問題も生む。メール、RSSリーダー、Bittorrentを同時に使えば、とんでもなく重くなってしまい、不具合も起きやすくなる。ブラウジングをしている裏でそれらの機能が動作するために、ブラウジングが快適でなくなり、驚異の表示速度というOperaの魅力が損なわれてしまうわけだ。結局のところ、ハイエンドなマシンを使っている人以外は、それら機能をすべて使い切ろうなどという欲張りなことを考えず、必要な機能だけを選び、それ以外は専用ソフトに任せるのがいいんだろう。

こんなところかな。鬼のようにOperaを愛すというほどの信者でもないので、気が向いたら使えば~みたいなスタンスなんですが、悪くない選択だとは思う。

投稿者 オッズ : 21:19 | コメント (0) | トラックバック | internet

2006年03月11日

フレッシュリーダー導入メモ

フレッシュリーダーのブロガーライセンスをもらいました。リンクをクリックしていただき、ありがとうございました。

これからフラッシュリーダーを導入する人のために、手こずったところを書いておきます。

僕はレンタルサーバーのインストールに、直接 FTP インストールのオプションを利用しました。この時、「ホスティング情報」の入力が求められますので、「インストールディレクトリ」のところには、任意のディレクトリ(フォルダ)名を入力します。ログインディレクトリの直下に、その名前のディレクトリが作成されます。

システム設定では、最初にクローラー設定が必要です。僕は楽をしたいので、クローラーオプションを使いました。

ネット上で使うときには、「基本情報の設定」でログイン方法を「ログインID とパスワードを入力する」に変えておきます。自分の名前でログインする設定だと、ネット上に自分の名前が表示されてしまいます。注意。

投稿者 オッズ : 00:46 | コメント (0) | トラックバック | internet

2006年03月09日

フレッシュリーダー

RSSリーダーとして、最近、フレッシュリーダーを使ってます。これまでは、Bloglinesを使っていたんですが、フレッシューリーダーは反応が速いということを聞きまして、試しに使ってみようかな、と。

Bloglinesは、オンラインサービスのRSSリーダーで、なかなか便利に使えるのですが、いかんせん、動作が遅い(オプション設定の「Subscription Display:」で、「Show only updated feeds」にチェックを入れると改善されるが)。

多くの情報を効率的に入手するのがRSSリーダーの利点なのだから、動作は速いにこしたことはありません。それに、Bloglinesは配管工のおじさんが表示される、”メンテナンス中”ということも時々あって、そんな時は使えないし。

複数の端末を使うことが普通になっている昨今、ソフトウェア型のRSSリーダーは、インストールされた端末以外では使えないので、利便性に欠ける。そうなると、Bloglinesの実力は認めつつも、その対抗馬となる、ネットワーク上でRSS情報を共有できるリーダーが欲しくなるわけです。

フレッシュリーダーは、おそらくBloglinesを意識しながら、その上をいくRSSリーダーをめざして開発されたと思われます。Bloglinesで不満に感じられた、動作の重さがなく、劇的な速さを実現しています。特に、[最新10件]の記事が、それぞれクリック一つであっという間に表示されるのには驚かされました。また、取得記事の検索も詳細に行うことが可能で、使いやすくなっています。あと、国産RSSリーダーなので、日本語の文字化けといった問題が起こらないのもいいですね。

そんなわけで、快適さではフレッシュリーダーは最強です。が、要望はあります。まず、Bloglinesにある、モバイルバージョンがないので、加えて欲しいということ。そのままでも、クリエのNetFrontでけっこう使えるんですけど、モバイルに特化したバージョンはやっぱりあった方がいいのでは。あと、最初のクローラー設定(サイトを巡回して、最新情報を取得する機能)が面倒かなあ。クローラーオプションという自動で設定できるオプションもあるけど、今だけのお試しだからね。

何より、フレッシュリーダーは、個人向けとしては自分でサーバーをたてている人とサーバーをレンタルしてる人しか使えないわけで、その点ではハードルは高くなってます。僕はブロガーライセンスがもらえないかなあと思って、こういう提灯持ちなエントリーを書いてるわけですが、いくら便利とはいっても、RSSリーダーにお金を出す人がどれくらいいるのだろうという気はします。まあ、フレッシュリーダーはビジネスとしてRSSを活用するという路線で、主に法人向けで展開したいみたいなので、ライセンス云々はしょうがない。フレッシュリーダーに限らず、サイドフィードはいろいろ面白いサービスをしているので、がんばってほしい。

というわけで、使える人は一度は使ってみるといいかも。

快適なRSSリーダー、フレッシュリーダー

投稿者 オッズ : 21:31 | コメント (0) | トラックバック | internet

2006年02月21日

P2P

Operaの次のメジャーバージョンアップでは、BitTorrent機能が搭載されるようだ。

インターネットの可能性を広げる技術として、P2Pというのは重要な技術だと思う。が、ご存じの通り、P2Pには常に著作権という壁が大きく立ちふさがっており、過去には逮捕者も出ている。

CCCDや著作権保護期間延長など、著作権から派生する問題の多くで、著作権を守ろうとする側の立場からの主張に不満を抱くことは少なくない。著作権というものが、利権を独占的に占有するためにうまく使われていると感じることもある。

著作権についての考え方は、現在、揺れ動いており、グレーゾーンをどうとらえるかは一人一人のスタンスによる。僕自身もここまではいいだろう、これはダメだろうという線引きがある程度、自分の中にある。

だが、P2Pについては、はっきりとした線引きが自分の中でまだ引けていない。要は技術をどう使うかということなのだが、現実問題として、違法なファイル共有の氾濫はコンテンツ市場を破壊する力がある。どのあたりの落としどころがあるのか。

大きな困難を抱えているP2Pだが、その潜在的な可能性は、たとえばWeb2.0などという口当たりの良さそうなものよりむしろ大きそうに感じる。自分のPCから情報が漏れてしまうのではないかという不安や、匿名性などいろいろハードルはある。それらを乗り越えて、P2Pがアングラなイメージを払拭するには、何が必要なのだろう。

投稿者 オッズ : 21:42 | コメント (0) | トラックバック | internet

2006年02月20日

Googleという権力

SEOという言葉がある。人が未知のサイトと出会うのは、もっぱらGoogle検索を経由することが大半だ。だから、検索されたときに上位で表示されることが重要になる。僕の場合、思ったような答えが見つからない時は、検索結果ページの10ページぐらいで見るのをやめてしまうことが多い。だから、11ページ以降に表示されたサイトは無視していることになる。

そんなわけで、多くの人が上位に表示されるために何らかの方策を講じる。ブログが検索結果の上位にいきやすい、ということで、サイトをブログにするところもある。以前は、検索した結果がブログだと、「ちぇっ、ブログかよ。なんだよ、リンク貼ってあるだけじゃねえか。ふざけんな」などと毒づいたものだ。「お前のブログはどうなんだ」といういちいちごもっともの指摘は棚に上げて。今はブログであっても、有益な情報は多く、そのように感じることは少なくなった。

しかし、うちは個人サイトだから、まあいい。だが、生活がかかっている商売のサイトなんかだと、そんな呑気な話じゃないだろう。検索結果のどこに表示されるかによって、売り上げも全然ちがってくる。その意味では、人の命さえ左右していると言える。そんな切実なサイトの上に、このブログが表示されたりもするわけだ。

Googleの検索結果が、利用者の思考を規定しているという指摘もある。たしかに影響は目に見えないが、小さくないような気がする。答えにたどりつかないことに対する、ストレス耐性も弱くなったかもしれない。Googleに表示されないような情報は、重要でないことと無意識的に切り捨てているかもしれない。

注意深くしたほうがいい。Googleたって、たかが一介の会社じゃないか。そんなフィルターに洗脳されてたまるか。

ところで、このブログのページランクは0のままなのだが、菓子折でも包んで持っていったら、Google様はランクを上げてはくれないだろうか。

追記:
ページランクが1になってた。権力に媚びへつらうのに遠慮は無用。Google様とはこれからもいい関係をお願いしたいものですな。フフフ。

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2005年12月13日

Web2.0

最近、ネット界隈ではWeb2.0という言葉がしばしば登場する。Web2.0というのは、現行のWebバージョンを1.0もしくは1.5と定義し、その未来形の次世代Webのことをさす。具体的にはどんなことかというと、いろいろな人がいろいろなことを言っているので、各自お調べください。

新しいことを始めるには、資金が必要だ。その資金を集めるためには、これから行おうとしていることをポジティブなイメージで表現する言葉が必要となる。そういったプロセスから、Web2.0のような言葉は生まれてくるのだと思う。そのため、時にはホラ吹きじみた印象を与えることもある。

現在、パソコンを使う用途として、インターネットと電子メールは最も一般的なものだ。パソコンはソフト次第で多くの用途に使えるが、インターネットと電子メールぐらいにしか使われていないパソコンも日本中ではまだまだ多いだろう。今、インターネットと書いたが、もう少し具体的にはWebブラウザ閲覧である。ブラウザには高い利便性があり、それゆえ使用頻度も高い。だが、ブラウザを閲覧するだけがインターネットの活用ではないと考える人もいる。もっとインターネットには可能性がある。我々はブラウザを使いこなしているつもりが、むしろそれに閉じこめられている、と。Web2.0は、そういった脱ブラウザ的な思想を背景にして動き始めたのではないかと推測する。

Web2.0が目に見えてそのかたちをあらわにするために鍵となるのは、情報の受け手だった人がどれだけ発信者側として参加してくるかということだ。その底辺が広がらなければ、ハイテク産業にありがちな、幻想ばかりが拡大して結局バブル崩壊という経過をたどるだけのブームに終わるだろう。だが、ブログなどにより、情報の発信者になる敷居は数年前より確実に低くなっている。劇的なものではないにしろ、静かに変化が起こり始めているように感じる。

とはいえ、情報の発信層の拡大は、それまでの牧歌的な雰囲気を破壊し、カオスを生みだすことにもつながる。検索してもくだらない内容の情報ばかりがあふれて、必要な情報にたどりつくのを困難にする恐れもある。こうした葛藤はこれからも続いていくのだろう。リアル世界でうまくいっていない人は、時としてネット世界に全能感や過大な期待感を抱いてしまうものだ。インターネットとの距離をいかにとるか、というテーマも今後ますます問われていくと思う。

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2005年12月11日

つボイ楽耳王

つボイさん色紙

つボイノリオは知る人ぞ知る、知らない人は知らない、ラジオパーソナリティだ。歴史から下ネタまで幅広い知識量を生かした、巧みな話術で聴く者を楽しませるラジオの申し子である。現在つボイ氏はCBCラジオで生ワイド番組をもっているが、平日午前の放送なのでサラリーマンにはちと聴きにくい時間帯だ。だが、つボイ氏の活躍の場はAMラジオにとどまらない。黎明期の頃からパソコンを使いこなしてきたつボイ氏は、インターネットラジオにも積極的に参入している。おかげで、つボイ氏の話術を最近話題のポッドキャスティングによってネット上でも聴くことができる。なんと幸せなことであろう。

今までつボイという名前を知らなかった方も是非一度、そのおしゃべりを堪能していただきたい。下ネタはだめなの、エッチな話を聞くだけで口からエクトプラズマが止まらなくなるの、という人でなければ楽しめるはずだ。

なお、つボイ氏ののCDアルバム「あっ超ー」の生産が終了し、在庫のみとなったようなので、欲しい人は急ぐべきだろう。名曲「金太の大冒険」も収録されている迷盤だ。

上の写真は、つボイさんのCDを買ったときに書いてもらったサイン。芸能人とは思えぬほどの腰の低さが印象的でした。

つボイ楽耳王 BLOG …… リスナーも手練れ揃い

B00005GLT6あっ超ー
つボイノリオ
EMIミュージック・ジャパン 1996-06-05

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2005年12月01日

Frequence3は我が道をゆく

お気に入りのインターネットラジオ局、フランス発のFrequence3だが、いつの頃からかうまくつながらなくなって、曲が途切れ途切れになってしまうので、しばらく聴いていなかった。だが、今日ふとWinampの表示をよく見たら、びっくり。MP3の配信ビットレートが192kbpsになってるじゃないか。以前は、128kbpsだったはずだが、いつの間にそんな高音質配信になったんだ? 道理で、NTTから遠い我が家のADSLでは途切れるはずだわ。

それにしても、さすがフランスだぜ。光ファイバーをひいていない我が家を嘲笑うかのような高音質配信。文化には妥協しないってか。

てなわけで、192kbpsのMP3を聴くのは素直にあきらめて、Oggの112kbpsをWinampで聴くことにしました。うむ、いい音だ。しかし、Ogg Vorbisとは渋いですな。あくまで我が道をいきますか。

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2005年11月18日

インターネットの醍醐味

考えてみれば、インターネット以前の情報源の多くは、大手メディアから発信されるものが中心だった。それまでもクチコミという草の根的な情報交換はあったし、それは現在でも大きな力をもっているが、インターネットによって個人が発信する情報量の割合が爆発的に増大したのは間違いない。大手メディアという組織から発信される情報と、個人から発信される情報。それらの比率が、ここ数年で劇的に変化した。

個人から発信される情報といえば聞こえはいいが、要するに素人さんがつくったものが大半でしょ、そんなの見る価値あるの? というのが、一昔前までの共通認識だった。実際、テレビでは多くの場合、個人の素人芸は嘲笑の対象として消費されるにすぎない。素人いじりを得意とするプロ芸人を含め、ひとりひとりがテレビという巨大な機構の駒として、それぞれの役割を果たすのみだ。

だが、インターネットというメディアは、個人が発信するものの方が面白い。企業という組織のサイトであっても、興味を惹くのは、顔の見える(写真が掲載されているということではない)担当者のブログというきわめて個人的な特性をもつものである。大まかにいえば、既存メディアが組織力の成果であるのに対し、インターネットは個人が生みだすものやその個人そのものに焦点をあてる。

たとえば、楽天やライブドアなどはインターネットというより、むしろテレビ的な企業なのではないか。いや、それをいえばそもそも企業というものが組織の結集である以上、すべてテレビ的ということになってしまうか。だが、企業であるにもかかわらず、ジョブスという個性に大きな注目が当たるアップルはインターネット的な雰囲気を漂わせる。あいつは次にどんな面白いことをやるだろう、そんな視点からその言動に注目が集まることがインターネット的なのである。それに比べ、三木谷氏や堀江氏に対する世間の注目は、芸能ワイドショー的であって、テレビ的である。企業買収は今でこそ関心が集まるが、数年も経てばごく普通のことになるだろう。彼らに今ひとつ革新性が感じられないのは、そこにクリエイトという要素が乏しいからかもしれない。畢竟、彼らへの関心はごく浅いレベルにとどまる。

今後、クオリティの高いコンテンツを持った組織がネットに参入するようになれば、個人のコンテンツは蹴散らされてしまうだろうか。有名人のサイトにアクセスが集中し、無名人のサイトなど知り合い以外は誰も見なくなるだろうか。その可能性はある。だが、無名であっても才能のある人は多く、無名人ならではの味わいというのも存在する。大きな世界では伝えられない、小さな物語は無数にある。そんな小さな物語の方に、僕は興味がある。

投稿者 オッズ : 23:39 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年11月06日

バベルの塔はそこにある

最近の電子書籍関連の記事をいくつか。

まず、検索覇王グーグルから。

■グーグル、書籍検索サービス「Google Print」ベータ版で図書館蔵書などを公開 (CNET Japan)

米グーグルが米国時間11月3日、「Google Print」のベータ版サイトで、提携先の大学や図書館の蔵書を公開した。

図書館の蔵書をデジタル化するグーグルのプロジェクトには著作権の侵害という声も強く、今回公開されたのは著作権が切れた書籍に限られる。

これに対して、ネット通販の帝王アマゾンは新たなサービスで対抗。

■米アマゾン、本をページ単位でばら売りへ (WIRED NEWS)

米アマゾン・コム社は3日(米国時間)、書籍をページ単位、章単位で販売するサービス『アマゾン・ページズ』を発表した。本を買わなくても、必要な部分だけインターネット上で読めるようにする。一方、本を購入後、追加料金を払えば、外出先でもネットで読める『アマゾン・アップグレード』も開始する。

いずれも米国のサービス。グーグルの図書館蔵書をすべてデジタル化するというプロジェクトは、デジタル化の流れからいずれは実行されるだろうと少なからぬ人たちが予想していたものではないだろうか。とてもインパクトのある計画だが、著作権の問題ともろに衝突するもので、そのハードルをどうクリアしていくのか興味深い。

「アマゾン・ページズ」というサービスはどうだろう。音楽はアルバム単位から、曲単位で購入できるようになったが、本は音楽のように何度も繰り返して鑑賞することはあまりない。文学作品などでは何度も読み返すということはあるが、そこまで愛着のある本ならば、当然所有しているだろう。ページ単位で読みたいという需要が予想されるのは専門書だが、自分が手に入れたい情報が掲載されているページにうまく到達できるだろうか。せっかく購入したのに、思ったようなことは書かれていなかったということでは利用する価値がない。とはいえ、最近日本のアマゾンでも始まった「なか見!検索」がうまく機能すれば、便利なサービスになりうる。

それより、雑誌で「アマゾン・ページズ」が使えたらいいのにな。

最近はブログを本にするというサービスも登場し、本をつくるという行為のハードルも下がりつつある。デジタル化が本という媒体に与えた影響は、とてつもなく大きい。

追記:
マイクロソフト社も参戦。
■大英図書館の蔵書、ネットで閲覧、検索可能に (WIRED NEWS)

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2005年10月16日

SweetBoxの放置プレイ

SweetBoxの放置プレイにつきあって、そろそろ二ヶ月になる。なんとか移転報告のエントリーだけは残しておきたいのだが、どうしようもない。SweetBoxでは、エントリーを書き込んだ際に、書き込みに失敗して書いた文書がおじゃんということが何回かあったので、エディタで文書をつくってからコピーアンドペーストするようにしていた。そのおかげで、今回の事態でもログだけはPCに残った。あらためて、バックアップの大切さを痛感させられた。

皆さんも気をつけた方がいいっすよ。デジタルデータはホント、消えやすいものですから。信用しないように。

それにしても、SweetBoxには失望させられたよ。あ~あ。

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2005年10月15日

Bookまーくを公開

なんでも公開すりゃいいってもんじゃないよ!

というわけで、BooKまーくを公開してみました。リンクのコーナーの下の方にちょろっと。こんなもん公開して何になる、という思いも大いにありますが、何かの参考になるかもしれません。

公開するとはいえ、当然ながらそこには、いくらかの自己規制や自己矛盾や自己撞着は存在します。ここに公開された以外のサイトも見ているということです。されど、品位は尊ばれなければなりません。最後の一線は、傷つきやすく、壊れやすいものなのです。

投稿者 オッズ : 13:02 | コメント (0) | トラックバック | internet

MovableType 3.2のインストールに挫折

MovableType 3.2のインストールがどうもうまくいかない。最初のバージョンと、最近のRelease-2と二回挑戦しているが、再構築でエラーが出る。SQLiteに移行した方がいいんだろうか。いろいろ調べてみたが、なんかやんなっちゃって、安定している3.171に戻したよ。多少の不調に目をつむれば3.2でもやっていけそうだが、今は余裕がなくて安心感を選びますた。そのうち、もっと改良されたものがリリースされるでしょう。

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2005年10月04日

虎視眈々のTetzchner

■ノルウェーからの「オペラ」への誘い (CNET Japan)

--今後5年間で、平均的なブラウザの姿はどのように変わると思いますか。

 機能が大幅に増えると共に、標準が増え、さまざまな変化が起きると思います。Microsoftは長年にわたって、この動きを抑えてきました。こうした状況では、新しいものが追加されても、たとえそれが標準であっても変化は起こりません。われわれの市場シェアが1%だろうと、5%だろうと、標準を変えられないという点では大差がない--しかし、今はそのチャンスがあります。

 当社がFirefoxの存在を前向きに捉えているのはそのためです。OperaとMozillaが新しい標準を導入し、そこにAppleのような企業が参加すれば、何らかの変化を起こすことができるかもしれません。

Opera SoftwareのCEOであるTetzchnerのインタビュー記事。今後のOperaの戦略について語っている。

Tetzchnerは好調なモバイル分野での展開を糸口として、Operaが様々な分野で使われることを目指しているようだ。デスクトップPCのブラウザという場だけで競争するならば、IEの独占という状況は変わらないだろうが、ネットワーク技術が様々な製品に搭載されるようになった今、ブラウザが活用される場は拡大し、そこにIEの牙城を崩すチャンスがあるということだろう。

Operaはけっこう、頑張っていると思う。Firefoxの躍進でその陰に隠れてしまうのかなと思うときもあったが、モバイル分野も含め、地道に利用者を広げている。最近の無料化によって、認知度も広がったのではないか。

僕は必ずしも嫌IEではないが、いまだにタブブラウザでないなど、機能面の進化があまりにものんびりしている。また、IEできれいに表示されるサイトが他のブラウザではデザインが崩れてしまうなど、IEがフォーマットになっていることの弊害は少なくないと思う。

OperaとFirefoxとMacブラウザらが力を合わせて、IE包囲網をつくりあげられるかどうか。事実上、無風状態のブラウザ市場に変化が現れる可能性に期待したい。

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2005年09月24日

SweetBox最新情報

今週のSweetBoxニュース!

ハードウェア障害により、8月18日からブログの更新・閲覧ができなくなっていたホスティング型ブログサービスのSweetBoxが、9月21日現在の状況を発表した。

9/21追記 現在も復旧作業を行っておりますが新しいハードウェアが必要なパフォーマンスが出ないため再度ハードウェアの調達、ネットワークの移管作業を行っております。9月中には復旧が完了するよう作業しておりますので、皆様にはご迷惑をおかけしておりますが、ご理解とご協力をお願い致します。

もう少し、もう少しなんだな。

「パーム遍路」は「PALMLINKでいこう!!」でもANNEX扱いになっちゃいました。そりゃ、一ヶ月以上もNotFoundなら投げ出したと思われますわ。

それにしても、自分のサイトがNotFoundになってるのを眺めるのはかなり寂しいや。

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2005年09月21日

Operaが無料化

無料版のOperaにつけられていた広告バナーが、今回のバージョンアップからは取り払われることになったそうです。なんでも、Googleの検索による広告収入が見込めるなどの理由で今回の決定になったのだとか。まずは、めでたい。これで人に勧めやすくなりました。僕は金払ってたんだけどねー!

いいと思うんですよ、Opera。表示が速いし、使いやすい。マウスジェスチャーも便利。試しに、一度は使ってもらいたいですね。

不満な点は、Opera非対応のソフトウェアが使えないこと。「紙」とか。

Operaはモバイルブラウザのシェアを狙っているようなので、NetFrontとの勝負になりますな。

Opera.com

投稿者 オッズ : 20:35 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年09月08日

困惑の日々

B0006ZJBB8グレイテスト・ヒッツ
スウィートボックス
エイベックス・トラックス 2005-02-02

by G-Tools

以前にも書きましたが、この「ざるどす選手権」というブログを始めたきっかけは、SweetBoxというホスティング型ブログサービスの不調で、今まで運営していたブログサイトが更新できなくなったからです。このSweetBox、最近は運営がまったく行き届かない感がぷんぷんしていて、頃合いを見はからってどっかに移転しようと考えてはいたのです。沈む船からはネズミも逃げるというじゃありませんか。そんなことを考えながら書いたのがこのエントリーでした。

ただ、サイトの移転は開始一年をめどに行おうと考えていたので、こんなに早く移転を余儀なくされるなんて想定外ですよ。SweetBoxにつながらなくなったのが、8月18日ぐらいから。長い盆休みの始まりです。あれからはや三週間。いまだに更新できないどころか、サイトも表示されたり、されなかったり。忍耐にも限界があるぞ!

まだこのブログのことは、以前のサイトを見に来てくれていた人たちに伝えてません。以前のサイトが更新できるようになったら、移転のお知らせを真っ先に表示させ、その日をもって当ブログ公開の日にしようと思っているので。でも、相変わらず更新できない日々が続き、困惑しております。

すべては拙者の見通しの甘さが原因ですな。でもね、いつか来るとは思っていたけど、今日がその日だなんて、ということありません? いつか別れを切り出されるとは思っていたけど、よりによって娘の誕生日か、とか、いつか東海大地震が来るとは思っていたけど、それが真っ最中の時なんて、とか。自分の人生が終わる日なんてのもそうですよね、ってしんみりしちゃったじゃないかー。

SweetBoxがなんとかなるまで、このブログは誰に向かって叫んでいるのかわからないまま、孤独に過ぎていくのであった。

SweetBoxのサイトがかつてあった場所には、現在次のように書かれている。

現在、ハードウェアトラブルにより、SweetBox関連の全サービスにアクセス出来ない状態になっております。 復旧作業を行っておりますが、復旧までには今しばらく時間を要する見通しです。 ご利用の皆様にはご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。

お問い合わせは、(筆者注:ここには問い合わせ先メールアドレスが記されている)までお願い致します。現在多数のお問い合わせを頂いており返信に時間がかかっておりますがご了承ください。

投稿者 オッズ : 22:55 | コメント (2) | トラックバック | internet

2005年09月02日

行間

試行錯誤の末、なんとかMovableTypeのデザインをイメージ通りのものにすることができました。できるだけパーム遍路と同じようなデザインにしようと考えていたので、ある程度満足してます。若干、思いとちがう部分がありますが、まあそのうちに。

基本的にはぞんざいな、このサイトでも気を使っている点はありまして、それは行間と一行の文字数です。とくに、他のサイトを見ていて読みにくいなあと感じるのは、行間がまったくないとき。頼むから行間はいれてほしい。でないと、行間を読むこともできない。

一行の文字数はたとえばほぼ日なんかを見ると、よく配慮されているなあと感じます。一行が長いと、読む気が失せるんですよね。MovableTypeのデフォルト・テンプレートだと、アーカイブページのときに一行が長くなってしまうのが、ちょっと。

投稿者 オッズ : 19:18 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年08月29日

ブログのタイトル

ブログに限ったことではないが、サイトにはタイトルをつけなくてはならない。「名無しのホームページ」でも「曾我兄弟(仮名)の日記」でも「ブログじゃない」でもいいが、タイトルは必須だ。でも出来ることなら、クールなタイトルをつけたいものだ。

まず考えなければならないことは、ユニークなタイトルであることだ。ここで言う”ユニーク”とは「普通でない」という意味ではなくて、「唯一の、他にない」という意味のことだ。誰でも思いつくタイトルだと、無数に存在するサイトの海に埋没しかねない。多くの人に自分のサイトを見てもらいたいと思うなら、そのタイトルでGoogle検索した時にトップに表示されるぐらいでないといけない。

ならば「鼻毛の成長日記」のような突飛なタイトルならいいのか、というとそうでもない。すぐに覚えてもらえるようなタイトルであることが望ましいし、何よりサイトの内容を明確に示すものでないといけない。手前味噌で申し訳ないが、たとえば本ブログの「ざるどす選手権」というタイトルを見てもらいたい。このタイトルだけで、ブログの内容が現役キャバクラ嬢が赤裸々な日常をつづったものだということが初見の人にも伝わる。

このブログの前身である「パーム遍路」というブログ。このタイトルもPalmサイトであることをはっきりと主張した、わかりやすいタイトルで良かったと思っている。だがこのブログタイトルには少々問題があった。それがブログタイトルを変えた理由のひとつでもあるのだが、それは言葉のイメージから生じる誤解である。以下は、「パーム遍路」というブログタイトルをある人に伝えた時の体験である。

「最近流行ってるブログというのをやってるんだって?」
「ええ」
「どんなの?」
「『パーム遍路』というパーム関連の話題なんかを書いてます」
「パーム? 遍路? 宗教関係?」
「パームというのは手のひらという意味なんですが、PDAの一種です。最近のパームはカメラも付いてて、かざすと人の顔も撮れるんですよ」
「手のひらをかざす? それって……」
「僕のブログは、そのパームを使ってしあわせになろうよという趣旨でしてね。そのプロセスを、巡礼する者、すなわち遍路として表現しているんですよ」
「手かざしで、しあわせになるための巡礼……」
「それにパームには神様もいて、その方は……、あれ、ちょっと、どこ行っちゃうんですか? お~い」

投稿者 オッズ : 23:32 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年08月07日

RSSリーダー

B0009A48EKエレキの若大将
田波靖男
東宝 2005-06-24

by G-Tools

「21世紀の若大将」募集にそなえて、からだを鍛えている。エレキの若大将部門を狙うつもりだ。ギター弾けないけど。

さて、音っとっとさんがRSSリーダーへの疑問を述べられています。

遠吠え!てみよっと。 RSSリーダーって・・。

僕もRSSリーダーの使い方は試行錯誤で、なかなか安定しません。現在は、goo RSSリーダーをメインに使っています。goo RSSリーダーは、glucoseという国産RSSリーダーをベースに設計されているらしいのですが、文字化けなどがなく、安定して使いやすいと思います。サイトのデザインはそのままに表示されます。欠点はメモリ喰いであること。ここに、自分が日常閲覧しているブログのほとんどを登録しています。

そして、CLIEのポッドキャスティング用としてBloglinesを使っています。ここには、ポッドキャスティングサイトを登録。

あと、当ブログのリンク用に、MyblogListを使用。ここには、相互リンクサイトとおすすめサイトを登録しています。(Palm関連のサイトをここに登録すると多すぎるので、「PALMLINKでいこう!!」「ぱむあん」などからたどれるサイトはここには登録しない)

ブログを書く時間と、サイトを巡回する時間の時間配分はなかなか難しいところです。どちらかといえばブログを書く時間の確保を優先したいので、巡回は抑え気味にしています。

RSSリーダーによって、「PALMLINKでいこう!!」などのアンテナサイトの意義は変化するのだろうかなどと考えたこともありましたが、そうでもないみたいです。すみわけ、使い分けが自分でもできているように感じます。あまり意識的ではないのですが。

投稿者 オッズ : 18:42 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年08月06日

do it yourself

B0009S8G3G死霊の盆踊り デラックス版
ウィリアム・ベイツ, A・C・スティーヴン
ジャパンホームビデオ 2005-07-22

by G-Tools

最近、本ブログではポッドキャストを取りあげることが多い。以前、ポッドキャスティングは流行らないといった否定的なことを書いていたのになぜか、日和ったか、洞ヶ峠か。

実を言うと期待はしてるんですよ。ポッドキャストブレイク。テキスト→音声→動画という流れを考えると、テキスト主体のブログがそれなりに定着した後、次に音声主体のブログが広まるのは自然な動きです。さらに、テキストを大きく上回る情報量を持っているため、音声情報の可能性は大きいといえます。そして何より、コンテンツにもよりますが、ポッドキャストは楽しい。聴いているだけでも楽しいが、自分が放送局になるのはもっと楽しい、たぶん。

子どものころ、今のFMトランスミッターのような機器を電子工作でつくって、自宅近辺のみのFM放送局をやっていた人もいるかもしれない。今はそれが世界中に発信できるわけで、この環境を生かさないのはもったいない。

時々、思うんです。もうハードウェアは十分じゃないか、って。小寺さんの「PCの高速化を巡る“果てしない追いかけっこ”」なんかを読んでも思うんですが、次から次へと現れる最新機器を追いかけるより、今すでに持っているハードウェアをどう使うかに知的リソースを使用した方がいいんじゃないかと。別にパームサイトの人に喧嘩売ってるんじゃありませんよ(^_^; ←気をつかって顔文字

なんていうか、今のパソコンは安いものでもかなりのことができるわけですよ。PDAはもうちょっとだけがんばってほしいとは思うが、僕が持っている古いCLIEのNX70Vでもけっこういろいろなことができます。これらのハードウェアを使って、オリジナルのコンテンツをつくり、それを公開する。他の人のつくったコンテンツを見て楽しみ、感想を言い合う。そういったクリエイティブな動きがどんどん広がることを期待しているのです。ポッドキャストがそのきっかけとなるといいと思うし、もともとマックってそういう夢のあるマシンだったはず。デザイナーとか特定の職種の人が使うマシンではなく、一般の人の創造性を発揮させるマシンだったはず。

もちろん、面白いブログを書いたり、面白いポッドキャストをつくりあげたとしても経済的な見返りはないでしょう。でもこれからの低成長時代、給料は上がりません、税負担は増えますという時代、お金を使わずに人生を楽しむ術を身に付けなくちゃなりません。与えられるのを待つよりも、面白いコンテンツを自分でつくってしまうのも悪くない。Palmの人が昔からやっていた、必要なソフトは自分でつくったり、自分が使いやすいようにカスタマイズすること、そういった行動は時代を先取りしていたんだと思う。

そういうわけで、みんなポッドキャスティング始めようぜ。(「隗より始めよ」って何の事?)

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2005年08月05日

燃えるポッドキャスト

Bonchicast

Bonchicastにちんさんのポッドキャストへの並々ならぬ思いを見る。特に「ポッドキャストのつくりかた」に。

Bonchicast vol.1とvol.2がダウンロードできないけど、これはケロログサーバーが混雑してるから? もうちょっと待ってみようか。音質重視でファイル大きめなので、CLIEに無線でダウンロードするのは結構大変。でも「CLIEでポッドキャスティング」を推奨してる手前、後には引けないな。

そりゃ、iTunesを使うのもいいさ。でも、公衆無線LANを使って携帯端末に直接音声ファイルをダウンロードというのも面白いと思うんだ。ポッドキャストのひとつのあり方として。パソコンを介入させないシンプルさが好き。

でも、iTunes Music Store Japanの待たせたな的な開店は素直に祝福します。おかげでMoraなどの楽曲価格も下がりました。日本の音楽会社のまずいやり方によって低迷している音楽業界が、iTunesの刺激によって盛り上がるといいと思う。

ところで、今まで全然知らなかったんですが、着うたって48kbpsなんですね。正直、その程度の音質で満足できるんだという驚きがあるんですが。

投稿者 オッズ : 18:15 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年07月21日

ブログサービスのゆくえ

ブログサービスは雨後の筍みたく、右肩上がりでその数を増やしてきたわけだが、悪質なコメントスパムやトラックバックスパムの蔓延はその状況を変化させるかもしれない。

ブログサービスというのもある種のインフラなので、安定感や安心感が求められる。だがブログサービスの多くが無料ということもあり、使い勝手に多少の不満があったとしても、ユーザーは「まあ、使えればいいか」とある程度の我慢をしていた。だがスパムの嵐は、ブログユーザーにとって不快かつ面倒なもので、我慢の範囲を超える。厄介なのは、削除しても削除してもきりがないことで、このことがユーザーを不安にさせる。

ここでユーザーはいくつかの選択肢がある。ひとつは、別のブログサービスに乗り換えること。もうひとつは、ホスティング型ブログサービスを捨てて、レンタルサーバーを使って運営すること。前者の場合、ユーザーはフィルタリング等のスパム対策を実施しているサービスを選ぶことになるだろう。そうなると、そうした対策を提供することができるブログサービスは、大手に絞られていくのではないか。当然、そうした対策を提供できない中小のブログサービスは消えていかざるをえない。後者の場合、外国からのものも含めて、より激しいスパムの嵐に見舞われるかもしれない。だが、MovableTypeなどは多くの人が使用していることから、その対策についての情報やツールも少なくない。もちろん、そのための情報収集は自分でやらなければならないが。

誰でもわかることだが、無料であるということは多くのことを望めないということだ。今後、スパムの勢いが衰えるとは考えにくく、安定的にブログを運営するためには、何らかの対価が必要になってくるだろう。

以上、自分の置かれた状況をふまえて考えてみた。いずれにしろ、サイトの移転は読者を減らすので、あまりやりたくない。もちろん、コメントやトラックバックの停止というのも考えられるが、これはもっと嫌ですねえ。

投稿者 オッズ : 22:12 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年07月06日

doubt

ブログのアクセス数を増やすには、といった記事を読むと、これは何のブログかというテーマを明確にし、そのテーマに特化したブログにしなければいけないと書かれている。なるほど。誠にごもっとも。

だが、このブログでは難しそうだ。たとえば、Palm情報に特化したブログにすることを考えてみる。だが、すでにそういうサイトは存在していて、そのサイトは実にしっかりとしたつくりをされている。今さら僕が出る幕なんかない。

もっとユニークな、他にないテーマで勝負しないとだめだ。だが、テーマをひとつに絞るということのなんと難しいことか。PDAについてのブログにしたとしても、最新のスマートフォン端末に関する記事を書いた翌日に、PDAのような機械に振り回されていておまえの人生はそれでいいのか、もっと大切なことがあるだろう、などというブログテーマの意義そのものを否定する記事で、読者を引かせてしまいそうな気がする。

そもそもブログに何の意味があるか。そんなものを毎日更新しようとする態度にこそ、現代の病理が表現されているのではないか。

いつのまにか疑うことを習慣化してしまった自分にとって、ひとつのテーマを信じて突きつめることは困難になった。愛を疑い、友情を疑い、絆を疑う。リフォームを勧めてきた業者を疑い、路上で笑顔とともに宗教について語る人を疑い、あなたは選ばれた人だからここに連絡先を書いてくださいと微笑む人を疑う。国家が国民を守ることを疑い、人間同士がわかりあえるということを疑う。疑い尽くした先にあるニヒリズムを疑い、ニーチェを疑う。疑うことは悪いことじゃない、ってのは信じていいのか?

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2005年06月29日

Google Earth

いろいろなところで話題になっている「Google Earth」を試してみた。

■米Google、衛星3D地図ソフト「Google Earth」の提供開始 (INTERNET Watch)

Google Earth

Google Mapsにも驚いたが、Google Earthはそれにもましてすげぇ感いっぱい。3Dで表現された地図を動かしていると、本当に鳥になったような気分がしてくる。実に爽快だ。

Google Earthで日本列島を眺めていると、日本が山や森に占められた地形であることをあらためて感じる。最近は放置されて荒れ果てている森も多いらしいが、都市を充実させることばかりに情熱を傾けていると、痛い目に遭うんだろうなと思う。難しい問題ではありますがね。

さらに、Google Earthはお金がなくて海外旅行にいけない人(自分含む)にとっては、各地の観光地をまわる擬似的な観光気分を味合わせてくれる。

本当にGoogleは、手を変え品を変え、いろいろなサービスを打ち出してくる。ユーザーとしては面白いが、巨大になることや独占が進むことは弊害も避けられない。下記の記事は、Googleのそういった状況を懸念する内容。

■巨大化する『Google』にひそむ危険性 (WIRED NEWS)

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2005年06月08日

Bloglines

Bloglinesの調子が悪く、タイトルが表示されませんが、言語を英語に変えるといいみたいです。

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2005年05月29日

radio station

インターネットラジオと一言でいっても、いろんな局があって迷ってしまうのだ。そんな時はなんにつけても先達はあらまほしき事ゆえ、次のサイトを紹介したい。

WEBRADIO STATION……ネットラジオの聴き方や局の紹介など、役に立つ情報が満載。

Net Radio Station……いろんなジャンルのラジオ局をユニークなメンバーが紹介してくれる。

本当に世界中にはいろんな音楽があるのやね。

投稿者 オッズ : 19:00 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年05月12日

イス研ラジオ

イス研ラジオ

前回の続き。

僕自身はポッドキャスティング型のネットラジオはまだほとんど聴いたことがないのですが、イス研ラジオという放送局のものは聴いています。以前にコメントをくれた「二階堂@イス研ラジオ」という名前が気になってググってみたら、先のサイトに行き着いて、試しに聴いてみたらハマってしまいました。

正直言って、聴く人を選ぶ面白さではあると思うのですが、僕はすごく面白かった。二階堂さんの語り口は芸を感じさせるもので、幅広い話題を巧みにまとめていきます。小笠原さんとの掛け合いも楽しい。(もう一人、影山さんという方がみえるそうですが、まだ聴いたことがない)

司馬遼太郎は『街道をゆく』で「私はどうにも近江が好きである」と書いていますが、そんな司馬氏に愛された滋賀県からイス研ラジオは放送されています。パーソナリティも滋賀に対しての愛にあふれており、「夏の琵琶湖はホントくせえよ」といった発言に心洗われる思いがします。常人には計り知れない、FM滋賀との暗闘も見せ場のひとつ。

僕は岐阜に住んでいるので滋賀とは隣県なのですが、文化圏がかなりちがいます。しゃべり言葉も滋賀は完全に関西だし。県民意識も、滋賀は京都・大阪に向いていて、岐阜は愛知というか名古屋に向いています。お互い背を向け合っています。「お前のような田舎者には興味がないんだよ」と目を合わせようとしない、目糞鼻糞とでも申しましょうか(言い過ぎ)。知名度勝負では、琵琶湖がある分だけ滋賀が岐阜を上回っていると思いますが。

しかし、5月13日放送分で、滋賀県にはこれまで滋賀を本拠として発行する新聞がなかったという事実が判明(京都新聞系列の滋賀新聞で事足りていたらしい)。岐阜には朝・夕発行の岐阜新聞があるので、この点では勝ったかも、ふっ。

っていうか、こんなことで競い合ってどうする。ほんとは岐阜をそれほど愛してるわけでもないのに。まあ、ナショナリズムは外部の存在によって、スイッチが入るということですかね。

ということで、イス研ラジオをおすすめします。日経ゼロワンに掲載されて意気揚がってるみたいです。

投稿者 オッズ : 22:57 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年05月11日

ポッドキャスティング

ポッドキャスティングというのは、Webサイトから音声のMP3ファイルをダウンロードして、それをiPodに代表されるMP3プレイヤーに転送して聴くというスタイルの、疑似放送局のことだと理解していますがいいでしょうか。僕もいまひとつ理解に自信がないわけですが。

で、このポッドキャスティングが日本でブレイクするかということなんですが、しないと思います。音声での表現というのは、文字での表現より敷居が高いです。特に恥ずかしがり屋さんが多い日本人にとっては。多少はしゃべりに自信がないと、音声ファイルで更新するというのは気後れします。

文字のサイトを音声読みあげソフトを使って読みあげて、その音声ファイルをアップするというのならば、それほど難しくはありません。Sweetboxブログサービスは画像ファイルしかアップできないので、このブログでは今のところできませんが。

ただやはりポッドキャスティングの中心となるのは、おしゃべりを収録してアップするというかたちです。著作権とのからみで音楽はまず使えません。となると、トークが面白いかどうかにすべてがかかっています。聴くに堪えるような番組はどれぐらいあるのでしょうか。

投稿者 オッズ : 22:49 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年05月08日

放送と通信の融合

■ポッドキャスト専門ラジオ局、サンフランシスコに登場 (WIRED NEWS)

 米インフィニティー・ブロードキャスティング社は5月16日(米国時間)、すべてポッドキャストで構成される世界初のラジオ局を開局する予定だ。同社は米バイアコム社のラジオ部門で、全米で183以上のラジオ局を擁する同国最大級のラジオ放送事業者。

 インフィニティー社は、サンフランシスコのAMラジオ局『1550 KYCY』の放送をリスナー投稿のコンテンツに変更する予定だ。このラジオ局――以前はトーク番組中心だった――は『KYOUラジオ』に改称される。

 インフィニティー社はリスナーに対して、放送に適した自作のデジタル音声ファイルを同局のウェブサイト『KYOUラジオ・コム』経由でアップロードするよう呼びかける。

大胆な試みだ。どんなコンテンツが集まるのか。クオリティは満足できるものなのか。いろいろ興味は尽きない。

アメリカのAMラジオ事情に日本のそれを単純にあてはめることはできないかもしれないが、日本のAMを支えているのは多数のハガキ職人(最近はメール、FAXか)だ。投稿される内容はちがえど、根本となるシステムは「オールナイトニッポン」も「ラジオ深夜便」も変わらない。ラジオパーソナリティは、リスナーから投稿されたお便りに流れを与え、番組を盛り上げる。名物パーソナリティには多数のお便りが集まり、その激しい競争を勝ち抜いたお便りは当然面白い。その面白いお便りで、番組自体も面白くなり、さらに聴く人が増えて多くのお便りが集まるようになる。この拡大再生産がAMの特長だ。

だからAMの番組成功の鍵を握るのは、パーソナリティの個性以上に、面白いお便りすなわちコンテンツをリスナーが提供してくれるかどうかにかかっている。上記の記事の試みは、リスナーのコンテンツが番組を構成する重要な要素となっているAMラジオが、その要素を突き詰めたという、ある意味必然的な流れかもしれない。

リスナー数の減少にあえいでいるとはいえ、AMラジオの影響力はネットを遙かに上回る。ネットでいつでも接することができるコンテンツでも、異なる媒体で新たな客層に届ければ、新たな成功を生むかもしれない(といったことは、『電車男』でも証明されている)。

投稿される番組から、新たな名物パーソナリティは生まれるだろうか。

投稿者 オッズ : 22:54 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年04月20日

Opera 8

”第三のブラウザ”こと、Operaの最新バージョン、Opera 8 正式版(英語)が発表された。ダウンロードして、早速使ってみる。

まず、前回のバージョンで不満点だった、起動の遅さが解消されている。また、今回のバージョンがウリとしている、描画の速さは確かに実感できる。ブロードバンド表示に慣れてしまった眼からみれば、それほど劇的な感じはないものの、快適さは前回のバージョンより確実に向上している。

とはいえ、見た目は前回とほとんど変わっていないので、地味なバージョンアップではある。セキュリティの強化は外部からはわからないし、目玉となるような新機能もない。Operaはシンプルさがいいのだから、バージョンアップするたびに余計な機能を増やしていくという方向にいかないところはとても評価している。ただ、新しいユーザーを取り込んでいくだけのアピールする力としては弱いようで、大丈夫かなと思う。

難点としては、メモリ喰いのブラウザであること。「紙」のようなOpera未対応のソフトは使えないこと。

細かな点としては、設定方法が前回までとは異なり、戸惑う。英文を読みあげるボイス機能は、けっこう楽しい。

英語版なので日本語化する必要があるが、有志のご尽力もあって、それほど難しくない。ライブドアはどうもOperaの発展に熱心ではないようなので、日本語版の登場を待っているより、今すぐ使い始めた方がいいと思う。

Operaの情報収集に: FrontPage いつもここから

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2005年04月06日

衛星写真

B0009Q0JZ6エネミー・オブ・アメリカ 特別版
ジェリー・ブラッカイマー デビッド・マルコーニ
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006-01-25

by G-Tools

■グーグル、地図サービスに衛星写真を追加 (CNET Japan)

Googleは、YahooやAsk Jeevesなど競合他社を出し抜くための動きとして、地図情報サービスに衛星写真技術を追加した。

 ユーザーは、この新しい衛星写真機能を使って、検索している場所の周辺を上空から撮影した写真も見ることができる。この機能の使い方は簡単で、住所を入力して「Satellite」リンクをクリックすれば周辺の写真が表示され、それを拡大表示させたり、カーソルを使って隣接するエリアに移動することも可能。

Google Mapsについては以前の記事で取り上げたが、新たに衛星写真が加えられた。CNET Japanの記事によると、買収した衛星写真会社の技術を使用しているという。

使い方はGoogle Mapsとほとんど変わらない。ツールバーで縮尺を変化させ、マウスのドラッグで表示したい地域を変える。広域写真なら、世界全域を見渡すことができる。アメリカの都市部ならば、地形の形状や建物が分かる詳細なレベルまでズームが可能だ。だが、詳細なレベルの写真が用意されていない地域でズームすると、「We're sorry,but we don't have imagery at this zoom level for this region.」というメッセージが表示されてしまう。

日本列島もあるレベルまでは、ズームして表示させることが可能だ。ちなみに竹島は小さすぎて表示できない。

地形の様子や、施設の密集状況がよく分かって、衛星写真は面白い。人間の営みを見守る、神の視点を手に入れたような微かな昂揚感がある。だが実際は自分自身が衛星から見られているのであり、その事実はちょっと怖い。

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2005年04月01日

四月馬鹿

今日も更新しますけど、今日はこんなブログ見てる場合じゃなくて、命短し恋せよ四月馬鹿なサイトを巡回しないと。もう数時間で日付変わっちゃいます。

でも毎年思うけど、見逃すともう見られないなんてもったいないな~。すごく時間のかかってそうなものもあるもの。でもこのはかなさがいいのかな。思い切った内容でも、ログとして残さないからアップできるというのもあるだろうし。

■リンク集 恒例! 4月1日エイプリルフール特集 (INTERNET Watch)

あ。Air Bonchiも聴かないと。

ああ、忙しい、忙しい(←これが嘘か)。

投稿者 オッズ : 21:39 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年03月28日

Google News

■Google Newsで相次ぐ失点--自動ニュース集約サービスが議論の的に (CNET Japan)

Googleは、数学的なアルゴリズムやウェブを巡回するロボットを使って自動的に集めたニュースをユーザーに提供し、既存の新聞を出し抜くことを狙っているが、先週はこのニュースサービスにとって厳しい1週間となった。

 同社は、フランスの通信社Agence France Presse(AFP)から訴えられ、膨大な数の写真やニュース記事を自社サービスから削除させられた。続いて、白人優越主義に傾倒するNational Vanguardの記事を組み入れた判断を激しく非難されたGoogleは、これに応えてインデックスから同サイトを削除することを明らかにした。

ライブドアの堀江社長のジャーナリズムに対する考え方は、その言動から推測するに、Google ニュースに非常に近いように思う。人気の高い記事が人の手を介さずに選択され、報道される。逆に人気のない記事は、その内容に関係なく、淘汰され、消えていく。だがそうした編集者を介さない報道システムを実施した場合に、もっとも起こりうるのは上記記事のような事態だ。

情報の選択の判断をすべて参加者に委ねるシステムには、ある種の誘惑がある。健全なネチズンを前提にしたシステムをつくろうとする意志は、耳に心地よく響く。腐敗した特権階級としてのマスコミを見せられていれば、なおさらだ。

だが、残念ながらそれは現実的ではない。それほど世界は健全な市民ばかりで成り立ってはいない。これまでの編集とは異なるスタイルにはなるだろうが、新しいタイプの専門家による介入が必要になる。

ところで上記記事とは無関係ながら、健全な市民を前提にすることの危険性ということでいえば、裁判員制度にも同様の不安を抱いている。

投稿者 オッズ : 21:22 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年03月17日

インターネットラジオの録音

インターネットラジオの録音はできるけど、公的にはしちゃいけないことになってる。でもみんなやってるという気持ち悪い状態になっている。ライブドアなんかはこんな製品を堂々と(けっこうな値段で)だしてるんだけど、個人的な利用なのでOKって感じなんですかね。

ラジオで流される音楽ってのは音質落としてるんだから、認めてもいいんじゃないかと思うのだけど。好きなアーティストの曲は高い音質で聴きたいと僕は思うのだけど、最近は128kbpsで満足しちゃう人も多いのかなあ。だが今後、もっと高いビットレートのインターネットラジオ局がでてくると、CDとの音質に差がなくなるわけで、そうなるとさらに話は難しくなりそうだ。

だが現にCDは売れなくなっているのだから、考え方を変えないと。これまで音楽業界は、若い層にアピールする音楽をうみだすことばかりに執心していた。その若い層がCDに費やしていたお金を携帯に費やすようになったために、業界は大きな打撃を受けた。だが業界は、長い間愛されるアーティストを生みだすよりも、使い捨てに近い音楽を量産してきた面もあるのではないか。

もうコンテンツはコピーされるものと考えた方がいいのかもしれない。コピーを防ぐ対策以上に必要なのは、アーティストと聴く人の関係を深くし、その距離を近づけることだと思う。それは、レコード会社の存在を縮小することなのかもしれないが。

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2005年03月03日

ブログがやばい

誰も気づいていないかもしれないが、このブログの右下にかえるを住まわせている。ケロールという名前なんだと。いい年してなにやってんだという気もするが、ほのぼのとしたよそおいで、悲惨なニュースを伝えてくれる。所詮畜生なので、人間の愚かな所業には関心がないのだろう。

今日は、白酒飲んでいい気分みたい。

サイトをつくってる側はこういったおまけをつけたがるが、見てる方としては単にうざいだけなのかも。使いすぎには注意しよう。

JavaScriptにスパイウェアを忍び込ませる手法もあるようだ。いろいろ考えるなあ。

■ブログがやばい--スパイウェアの配布に悪用される脆弱性あり (CNET Japan)

ウェブでは、音楽再生などの新機能でサイトを強化するJavaScript(で書かれたスクリプト)がブロガー向けに無償で配布されているが、スパイウェアツールをこのスクリプトの中に隠す例も見つかっている。この場合、感染したツールを使うブロガーが、知らないうちに自分のサイトをスパイウェアの配布元にしてしまうことになる。

追記: ケロールはその後、飽きたので取り外しました。

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2005年03月01日

プロレスラー漫画

B0002HNRWOPRO-WRESTLING NOAH Departure 7.10 東京ドーム大会
プロレス
バップ 2004-08-25

by G-Tools

数年前、「ワールドビジネスサテライト」を見ていたら経済ニュースのBGMにどこかで聞いたことのある曲が流れてきた。プロレスラーの蝶野正洋と三沢光晴のそれぞれの入場テーマ曲、「CRASH」と「スパルタンX」だ。思わずにやりとしてしまった。ちょうどその日は二人が歴史的な対戦をおこなう日だったのだ。おそらく、番組スタッフにプロレスファンがいたのだろう。

最近はIWGPと三冠のWタイトル戦までおこなわれるようになったプロレス界だが、入場者数の減少でなかなか状況は厳しいようだ。スポーツ性を重視する日本のプロレススタイルは、世界的にもユニークな存在なのでなんとか生き残ってほしい。

そういうわけで、おすすめサイトとしてプロレスラー漫画を紹介します。プロレスファン必見のページだと思います。面白いです。

今日の話題はアウェーでしたね。

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2005年02月24日

ブログとテレビ

要するに、ソニーは今PDAどころではないのだろう。繰り返されるリストラ。それにもかかわらず低迷する収益。新しい挑戦は、消費者のニーズをとらえられず、ことごとく裏目。理想工場を期待して入社してきた社員も現実との落差にショックを受け、社内の士気もあがらない。

もちろん社内のことは想像だが、いい感じではないことはなんとなく伝わってくる。そんな危機的状況にある企業が、鶏肋のPDA事業から撤退するのは至極当然のことだ。マイクロソフトのタブレットPCとは状況がちがうのだから。(それでも微かな希望を抱いてたんだけどね、ぐすん)

そんなソニーがこれからどこへ向かうのか。次のインタビューを読んでみた。

■ソニーはふたたび「クール」になれるか (CNET Japan)

ハードウェア部門とコンテンツ部門の不調和、著作権技術を重視し過ぎたためにiPodの独走を許したなどといったことが話されているが、これらの内容はすでによく知られた話だろう。それより興味深いのは、ブログについての後段部分だ。

ブログの読者や作者は、ある程度の懐疑心と好奇心、そしてバランス感覚を持ってブログを読んでいます。「ここに書いてあることは絶対に真実だ」と考える人はいないでしょう。しかしニュース媒体を前にすると、多くの人はその内容をうのみにしてしまう。大量の情報を流し続けるニュース・チャンネルは、さまざまな意味で視聴者を混乱させています。そこには本物のニュースはほとんどありません。全国ネットのイブニングニュースを例にとっても、昔に比べると、ニュースが占める割合は大幅に減っています。

アメリカのテレビメディアでのニュース報道は、日本とはいくらかちがうかもしれない。だがテレビのニュース報道への失望は、僕自身このブログを続けている理由のひとつみたいなところはある。テレビは本当に必要なことを伝えていないし、なにより面白くない。

ブログを日常的に読んでいる人というのは、多少なりともテレビへの不満というものをもっているのではないかと推測している。この不満はテレビに限らず既存メディア全体に向けられているが、テレビはその影響力が巨大なのにもかかわらず、それにふさわしいだけの責任を果たしていないので最も不満が募る。

そうはいっても、インターネットに日常的に接しているとWebメディアの力をつい過大評価してしまうが、まだまだテレビに比べればその影響力にはかなりの差があるのも事実。韓国ならともかく、日本では。だから、ライブドアもあれだけ頑張るのだろう。

それでもこのインタビュー記事を読んでみて、ブログというものの価値をもう少し信じてみてもいいのかな、と感じた。書き手の中にも、信用されていないことを自覚しているからこそ、真実に近づこうと頑張る人もいるだろうし。

おっと、ソニーの話のはずがいつのまにかメディア論に。まあ、ソニー製品は不具合が多いといった情報も、これだけ広まったのはインターネットあってのことだ。以前はみんななんとなくは感じていても、伝える手段に乏しかったためにそれほど公にはならなかったことが、今はあっという間に広がってしまう。だから実質がともなわなければ、ブランドイメージを維持するのは難しくなった。

記事によれば、アメリカではまだソニーはクールブランドらしいが。

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2005年02月11日

Google Mapsは楽しい

様々なWebサービスを展開するGoogleが、また新しいサービスを立ち上げた。

■グーグル、地図サービス「Google Maps」のベータ版を提供開始 (CNET Japan)

実際にGoogle Mapsを試してみた。

地図はドラッグ操作で、ぐりぐり自在に動かすことができる。左のバーをドラッグすると、縮尺が変化する。これらの操作感が実に気持ちいい。この道がどこに続いているか、自然な操作でたどることができる。

Googleらしく地図検索の方法も多彩だ。都市名や住所から位置を特定するのはもちろん、店やホテルも探してくれる。ある場所から別の場所へのルート検索もできる。

シンプルで機能的なユーザインターフェースには感心させられる。従来の地図サイトのように、画面がリロードされるまで待っていなくてもいいのがうれしい。

日本の地図サービスはどうなっているのかと調べてみたら、マピオンがマピオンラボという試みを昨年から始めていた。登録が必要だが、こちらも直接地図をぐりぐりして動かせる。地図に待ち合わせ場所を書き加えて、友人に伝えるという機能もある。地図サイトは国内外ともども、どんどん発達しているようだ。

こうした地図サイトが活躍する場所は屋外なので、外でのインターネット環境の充実が待たれるところだ。ただカーナビの発達がめざましいので、実際にはそちらを使う人が多いか。

クリエもBluetooth GPS ユニット「GU-BT1」を出すくらいだから、PDAでのGPS機能は重視しているのだろう。GU-BT1も製品の対応機種やリリース時期はさておき、性能は悪くないようだ。販売戦略を練り直して、もう一息がんばってほしい。

とはいえ、実用性は別にしても地図というものは見てるだけでも楽しい。

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2005年02月02日

Opera座の苦闘

Opera 7.5 for Windows

■『Firefox』成功の陰で、巻き返し狙う『Opera』ブラウザ (WIRED NEWS)

Operaは、ある意味その名前にふさわしい壮大な悲喜劇の中で、『インターネット・エクスプローラ』(IE)の代役という日陰の存在としてほぼ10年を費やし、時折、場面転換のつなぎ程度にメディアから注目され、お世辞を言われる程度だったが、最近はその注目さえ新人スターのFirefoxに奪われている。

火狐の最近の繁殖力には恐れ入るばかりだ。おかげで、オペラ座の怪人はすっかり影が薄くなってしまった。”第三のブラウザ”という眠れる獅子的称号も忘れ去られてしまったようだ。もはや彼が歌える舞台は、京ポンなどの携帯端末だけなのか……。


皮肉なことに、今ではFirefoxのユーザーに好評なブラウザーの諸機能の多くは、かつてOperaが先に採用したものだ。Firefoxでは「タブブラウズ機能」と呼ばれている『マルチプル・ドキュメント・インターフェース』(MDI)や、アイコンをクリックしなくてもマウスを動かすだけでブラウザーを操作できる「マウスジェスチャー」[Firefoxではプラグインで追加可能(日本語版記事)]などがそうだ。
そう、Operaは先を行っていたのだ。タブブラウザの便利さを知ったのもOperaでだった。ノルウェー出身らしく北欧的な美しさもあるし、カスタマイズ性も高い。起動が遅いのは難だが、僕は今でもOperaをメインのブラウザとして使っている。

だが、OperaをRSSリーダーとしては使っていない。その機能はあるのだが、atomフィードに対応していないのが痛い。記事全体を取得できるatomを僕は好むので、バージョンアップでの早急な対応を望む。

ライブドアに買われちゃったOperaだが、僕自身すでに有料版を使い、マウスジェスチャーもマスターして馴染んでいるブラウザなので、なんとか生き残ってほしいものだ。

こちらから無料版がダウンロードできます。良かったらどうぞ。

投稿者 オッズ : 12:44 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年01月27日

カノッサの屈辱

■感染すると「おまえは大馬鹿者だ、ワッハッハ」~MP3で歌い出すウイルス(INTERNET Watch)

Cisum.Aを含むファイルを実行すると、「ProjectX.EXE」というファイルがルートディレクトリと共有ドライブにコピーされ、ネットワークを通じて拡散する。感染したPCでは「YOU ARE AN IDIOT!!!」とのメッセージウィンドウが表示される一方、感染者を馬鹿呼ばわりするMP3音声ファイルが5秒おきに再生される。さらにウイルス対策ソフトなどのセキュリティ関連プログラムのプロセスを停止し、レジストリを改変してPCが起動するたびにCisum.Aが実行されるよう設定する。

感染しちゃうと起動するたび、「なんでそれを知っている…」という驚きと「どうしてお前にそんなこと言われにゃならんのだ」という怒りで拳が震えることでしょう。

投稿者 オッズ : 22:19 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年01月25日

webの広告作法

合間の時間を使って、ブログのデザインに手を加えてみた。こういうのはやりだすと、きりがない。文字を大きくしたほうが読みやすいだろうと思ってやってみると、今度は行間のせまさが気になり始める。そこを修正すると今度は記事の検索ができたほうがいいだろう、などと思って手を加える。こうして、どんどんシンプルな美しさから離れていくのだ。シンプルさを売りにして登場した新商品が、バージョンアップしていくうちに多機能にはなっても本来の使い勝手が失われていくのと似ているかもしれない。

特に難しいと感じたのが、アフィリエイト広告の扱いだ。うざく思われたくない。だけど、気づいてはもらいたい。そんな微妙な女心にも似た気持ちになる。それなら導入しなきゃいいじゃん、という声もあると思うが、好奇心もあって一度やってみたかったのだ。結局、新聞紙面の広告位置を参考に設置してみた。こういった点にかんしてのWebに適したノウハウの蓄積には、もう少し時間が必要のようだ。

他のサイトでも書かれているが、たしかにどんな広告が表示されるか見てるだけでも楽しい。だが、アフィリエイトで月30万稼ぐとかいう本をみかけると、いったいどんな手を使ってんだという気持ちにもなる。

まあ、何事も気長にやらないとね。

投稿者 オッズ : 21:06 | コメント (0) | トラックバック | internet

2005年01月08日

先見日記

4140910062自分と自分以外―戦後60年と今 (NHKブックス)
片岡 義男
日本放送出版協会 2004-07

by G-Tools

先見日記というサイトを紹介したい。

このサイトを知ったのは、片岡義男の『自分と自分以外―戦後60年と今 NHKブックス』という本のあとがきでだった。日記形式で、片岡義男以外にも中嶋朋子やしりあがり寿らの文章が読める。昨年の9月までは、坂本龍一も書いていた。

各人それぞれの個性で自由に書いているので、既存のメディアとは少しちがう切り口によるエッセイになっている。

もし良かったら、一度ごらんください。

投稿者 オッズ : 22:43 | コメント (0) | トラックバック | internet

2004年12月06日

カテゴリー

SweetBoxはカテゴリーを10個までしか設定できない。そのことを気にとめないままカテゴリーを増やしていくうち、いつの間にか10個に到達してしまった。

内容ごとに複数のブログを持つ人も多いようだが、僕の場合、そんなことをすればどのブログも中途半端になってしまいそうなので、ここ一本に絞っている。内容を特化しない分、話題を幅広くカバーすることができるので、更新はしやすい。だが、何をしたいのかよくわからない、はっきりしないブログになっているとも思う。一応、「学ぶことの道具としてのPDAを追求する」ことにはしているが、正直、PDAやPalm関連のネタを毎日書くのはつらい。CLIEの新機種も半年に一回程度のペースでしかリリースされないし、そういったPDAニュースを専門にしたホームページはすでにいくつかある。だから、このブログではネタは幅広く、更新頻度は原則毎日というスタイルをとっている。

ここのブログ管理の基本設定に、ブログ自体のカテゴリーを選べという設定がある。これは迷った。別に話題を限定して更新するつもりはなかったので、どれを選んでよいかわからない。「日記/エッセイ」というのが一番無難そうだが、問題がある。「日記/エッセイ」カテゴリーを選ぶ人は多いらしく、カテゴリー別新着記事で表示されても、かなり早く消えてしまう。それに比べ、「日記/エッセイ」以外のカテゴリー別では数日間表示されたまま残っている。というか、カテゴリーによっては新着記事を2,3人で占拠して、「みなさ~ん、生きてますか~」状態になってるところもある。こんな広がりのないことでいいのか(笑)。とはいえ、新着記事の表示はなるべく長く残っていてほしいので、このブログの理念に近く、人口分布も少なそうな「コンピュータ」を選んだ。

そんなわけで、このブログは「コンピュータ」カテゴリーではあるが、専門的な技術系の話をするつもりはない(できん)。実際はもえない話を書き連ねていくが、おつきあい願えたら嬉しい。

投稿者 オッズ : 18:56 | コメント (0) | トラックバック | internet

2004年12月01日

インターネットラジオ

このブログに記事を書くといったパソコンでの作業の時には、Winampでインターネットラジオを聴きながらおこなう。洋楽ポップスが好きなので、放送局はHitzRadio.comFrequence3を聴くことが多い。

HitzRadio.comは有名な放送局で利用者も多い。最近の洋楽ヒット曲が聴ける。エミネムなんかのヒップホップもよくかかる。

Frequence3はフランスの放送局だが、フランス語の曲を流すわけではなく、HitzRadio.comと同様に洋楽ヒットチャート中心の構成。ヒップホップよりも、あくまでポップス中心の選曲という印象。DJのフランス語トークも味わうことができる。なんて言ってるかわからないが。

Frequence3の選曲の方が自分に合うが、ネットワークの安定度でHitzRadio.comに劣るのか、時々バッファリングする。Frequence3が不調の時には、HitzRadio.comを選ぶといった聴き方をしている。

今はパソコンやCLIEでインターネットラジオを聴いているが、本当はインターネットラジオがAM・FMラジオ感覚で聴けるような専用端末が欲しい。もちろんそれには無線LAN環境といった環境条件が要求されるが、街中でインターネットラジオが気軽に聴けるようになるといいと思う。心から願っている。

既存のAM・FMラジオ局はおしゃべりが多いので、音楽を集中して聴いていたいときには向かない。また、CMが多いのも聴く気分を失せさせる。番組中でも、様々な方法を使いながら広告にかなりの時間を費やしている。

音楽を楽しむなら、絶対、インターネットラジオの方がいい。

投稿者 オッズ : 19:07 | コメント (0) | トラックバック | internet

2004年11月28日

SweetBox

SweetBoxのブログの一部に障害が起こっているようで、「ページが見つかりません」の表示がいくつか見られる。複数のブログを掛け持ちしてる人も少なくないようだが、私はここだけなのでなんとか復旧してほしいと願っている。一応、保険としてログをとってはいるが。

ブログを始めてちょうど1ヶ月になるので、記事を書くのも慣れてきた。そんな折に、続くのか不安になるような状態なのは誠に遺憾。ほんと、たのんまっせ。不手際はあってもシンプルイズベストなサービスは評価できるし、協賛会員だってもうちっと素性を明らかにしてくれたら考えないこともないので。

永倉君も原田君も去っていったが、僕は最後まで「甘い箱」の旗を守り抜くつもりだ。薩長の巨大ブログサービスの好きにはさせん!(←薩長ってなんだよ)

投稿者 オッズ : 22:03 | コメント (0) | トラックバック | internet

2004年11月19日

フィッシング詐欺

フィッシング詐欺のフィッシングは、"fishing"じゃなくて"phishing"なんですね。知りませんでした。

それにしても、巧妙な詐欺ですね。Webページもよく似せてつくられていたりします。大体、普段アドレスバーなんかあまり意識しません。

オレオレ詐欺もそうなんでしょうが、こういう詐欺が存在するという情報さえあれば普通は騙されたりしないものです。でも、疲れていたり頭がぼんやりしている時に非日常的な事態に遭遇すると、正常な判断力ができないこともあると思います。普段なら冷静に対処できる人でも、心が弱っている時に脅しをかけられると、動揺してお金を振り込んでしまったり、カード番号を打ち込んでしまうのかもしれません。

詐欺のテクニックはこれからも高等化するでしょう。逮捕されるリスクよりも、こつこつ働いて得る報酬とは比較にならないような儲けを一挙に獲得することに賭ける連中も必死ですから。

あ~あ、やな感じ。でも、彼らが僕たちの何を欲しがっているのかをよく理解して、身を守るしかありませんね。

投稿者 オッズ : 19:22 | コメント (0) | トラックバック | internet

2004年11月09日

インターネット博覧会

前のエントリーでIT革命という言葉を使ってしまったために、あわせてインターネット博覧会という言葉まで思い出してしまった。懐かしいなあ。

当時、すでにそれはなぜか見るのが恥ずかしいものになっていた。エロサイトを見たと公言しても恥ずかしくないが、インパクを見たと公言するのは恥ずかしい、そんな感じだった。とにかく、よってたかって馬鹿にされていた印象だけが残っている。

110億円、使われたらしい。う~ん、なんというか。

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