2006年10月01日
MEDIEVAL II TOTAL WAR
セガが「MEDIEVAL II TOTAL WAR」の日本語版をリリースするという。「MEDIEVAL TOTAL WAR」が日本語マニュアル付き英語版というかたちだったので、今回の日本語化はうれしい。
「TOTAL WAR」シリーズはリアルタイムストラテジーというジャンルのPCゲームで、歴史上の戦闘を中心に扱っている。もちろん戦略的な部分もあって、それは陣取りボードゲーム的な感じに処理されていて、それほど複雑ではない。だが、メインはやっぱり戦闘モードで、「影武者」や「乱」、「ブレイブハート」や「グラディエーター」といった映画を思い起こさせる、大軍勢同士の激突を迫力ある映像で味わうことができる。
面白いのは、圧倒的に不利な状況になると部隊が勝手に敗走してしまうところで、とてももどかしい気分になる。「退くな! 退くな!」と指揮官が懸命に叫んでも、一度怖じ気づいた兵はいかんともしがたい。わしが兵卒でも逃げるけどね。
中世ヨーロッパの騎士の時代という馴染みのうすい時代がテーマではあるが、楽しみ。ただ問題は、グラフィック処理に対応できるPCが必要だということだ。
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2006年08月14日
三国鼎立2
ヒットしたシミュレーションゲームの多くは続編が制作されるが、システムが複雑化することでCOMの思考が弱くなり、ゲームとしてはつまらなくなっていくケースも少なくない。より多くの要素を加えてほしいというユーザーの声をそのまま反映させれば、バランスをとるのは困難になっていく。決定済みのリリース時期にそれに間に合わせるための作業は煩雑を極め、結局間に合わず、バグだらけで発売されてしまうユーザーの不評を買うこともあるようだ。PC-98時代に輝いていた光栄やシステムソフトは今いずこ。
そもそも、シミュレーションゲームにはクリアするまでの時間が長くなりがちという根本的な問題がある。実在した日本全土の城すべてを再現しました、そのすべてを攻略してくださいっていうゲームがあったとして、学生ならともかく忙しい社会人がそんなもんできるかいという気持ちになるのが普通だろうと思う。だが、ゲーム内でできることが増えれば増えるほどクリアするまでの時間は長期化し、そのプロセスはうんざりとする作業と化し、一部の人以外はもうついていけないものになってしまう。
少ないプレイ時間でも、十分に歴史の息吹を感じられるような歴史シミュレーションゲーム。市販の重厚長大なゲームに辟易した人にとって、ちょうどいい感じのものは個人制作の作品にあるかもしれない。「三国鼎立2」はすでに評価の高い、そんな作品だ。三国志ものというのは、戦国ものに次いで人気の高いジャンルだが、「三国鼎立2」は名前からもわかるとおり三国志ものシミュレーションゲームだ。以前はシェアウェアだったが、今はフリーウェア。
「三国鼎立2」の面白いところは、戦力の集中と分散システム。敵の都市に攻め込む前に、一旦中央軍に兵力を集中させなければならない。だが兵力を集中させることは、自領の各都市の防御力を弱めることになる。他勢力に弱体化した都市を狙われるかもしれない。官渡の戦いの際、曹操は袁紹軍を叩くために官渡に兵を集中させたが、それによって手薄になった許昌を孫策らに突かれることを恐れた。そういった状況が表現されるのである。さらに多方面に敵を抱える不利を緩和するために、外交で敵を減らすことが重要になってくる。
戦争の時は、軍師の存在が非常に大きい。こちらに優秀な軍師がいればものすごく有利に戦を進められるが、敵に軍師がいれば恐るべき脅威だ。大軍がいとも簡単に撃破されてしまい、呆然と立ちつくすことになろう。
また、演出面でも手は抜かれておらず、武将の個性や時代の雰囲気を表現する様々なイベントが用意されていて楽しめる。音楽はないが効果音があるので、「はははは。孔明など噂ほどの奴ではないな」ジャーン、ジャーン、ジャーン(銅鑼の音)「じょ、丞相。伏兵です!」「ひっ、ひえ~、お助け~」という横山光輝的で紳紳竜竜的な雰囲気もばっちり。
あと、優秀だからといって酷使し過ぎると、病気になって過労死するといった要素もうまい足枷となっている。他にも皇帝と宰相の関係(実務をとる宰相の力が強くなると、皇帝の権威を脅かし始める)といった要素も興味深い。
人物がユニットの駒として表現されている(顔グラフィックもあり)などボードゲームっぽい感じの外見だが、兵力の集中分散システムなどコンピュータであることを生かしたゲームとしてちゃんとデザインされているのは驚き。システムとしてはほぼ完成されている。気になったのはグラフィック面で、他群雄との同盟期間や武将の忠誠はチェックする頻度が多いので、これがもう少しチェックしやすくなるといいと思う。
とにかく、三国志ゲームとしては出色。
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2006年08月09日
夏の風物詩
外付ハードディスクにファイルをコピーしようとすると、CRCエラーでコピーできない。何度やってもだめなので途方に暮れたが、ふとハードディスクに触れてみると、熱っ。ひどく熱い。どうやらこの熱が原因だったようで、しばらく時間をおいて、ハードディスクが冷めたころに再びコピーをしてみると、難なく成功。ふーぅ。まだ買って間もないのにもう壊れたかと焦りましたよ。
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2006年05月23日
avast!
ウイルス対策ソフトというのは厄介なものだ。常駐保護させておくと、パソコンに少なからぬ負荷を与え、動作を不安定にする。できることなら、使いたくない。しかし、ハードディスクの貴重なデータに鳥インフルエンザが感染しては一大事だ。あのせくしいなデータをダウンロードするのに費やした時間はもう戻ってはこない。努力の末に手に入れたものは、何者にも代え難いのだ。
大切なデータを守るため、ウイルス感染したデータを他の人に流通させないため、僕はウイルスと戦う。すべては愛のために。
そういうわけで、嫌々ながらウイルス対策ソフトを導入するのだが、毎年更新の度にお金を払わにゃならんとは気が重い。それも一台のパソコンならまだしも、二台、三台、徳川十五代ともなれば、負担は馬鹿にならぬ。最早多くのひとが複数台のパソコンを持つ時代。モバイル端末というかたちで、パソコンを持ち歩く時代。その一台一台にウイルス対策ソフトをインストールしていたら、いくらかかることやら。ネットにつながなきゃ安心だけど、それじゃ使う意味が半減するし。
というわけで、僕はavast!を使っています。非営利のホームユーザー向けのバージョンなら、フリーウェアです(60日以上の使用には登録が必要)。実際、OSのアップデートさえしないユーザーが少なくないのが実情だそうで、そういった現実を考えると、一般ユーザーが有料のウイルス対策をおこなうことはあまり期待できないと思います。加えて、これだけパソコンが一般化した現在、フリーウェアのウイルス対策ソフトという選択肢があるのは良いこと。ソフト自体も安定しているし、いい感じのソフトだと思います。
参考サイト:
おじいちゃんのメモ
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2006年03月17日
POPFile
油断してたっちゅーねん。MovableTypeのプロフィールに入力したメールアドレスって、ATOMフィードに表示されちゃうのね。なんか最近スパムメールが多くなったなあと思って調べてみて、気づいた。あわてて公開用のメールアドレスに変えたけど、業者にはアドレスを知られてしまったから、スパムはこれからも送られてくるだろう。
割り切ったおつきあいへのお誘いにも、もううんざりなんで、対抗策を講じようってことで、POPFileを導入した。POPFileは、”ベイズ理論”をもとに、メールを種類毎に振り分けてくれるPOPプロキシーサーバーソフト。ソフトは最初、必要なメールとスパムメールの区別がつかないが、ユーザーが数回、これが必要メール、こっちはスパムと教えてやると、ソフトが学習して自動的に分類してくれるようになる。学習速度は速く、しばらくたつとスパムを確実に見極めてくれる賢いやつだ。
”ベイズ理論”というのは、ベイズという数学者が提唱した確立論なんだと。過去の出来事の発生頻度を分析して、未来の出来事を予想するんだと。あいつはどこでもトラブル起こすんだよな。えっ、君の部署に来たって? そいつはご愁傷様。ってのが、ベイズ理論?
はっきりいって、POPFile、すごくいいです。導入して2週間になりますが、最近はほとんど間違えません。使える。
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2006年02月02日
ハイパースコア
■お絵かき感覚で作曲:メディアラボの『ハイパースコア』 (WIRED NEWS)
これは面白そう。作曲はできるようになりたいな。できあがる曲の出来が問題なんだけど。
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2006年01月22日
Sound Blaster Digital Music LX
「Sound Blaster Digital Music LX」を買った。低価格の外付けサウンドボードだ。税込4,980円也。
オーディオ機器はオンキヨーが好きなので、SE-U33GXとどちらにしようか迷ったが、光デジタル出力での音楽再生に使うので、Digital Music LXを選んだ。SE-U33GXはアナログ入出力の高音質化に力が注がれた製品なので、光デジタル出力ならDigital Music LXで十分と考えたからだ。端的に価格に負けたとも言える(SE-U33GXは10,000円程度)。
まず、ノートパソコンとDigital Music LXをUSB接続。次に、Digital Music LXとMDコンポを光デジタルケーブルで接続。ドライバや付属ソフトをインストール。インストールには、結構時間がかかる。インストール後に起動してみたところ、ノイズが入るなどいささか不安定だったので、アップデートをおこなう。このアップデートにもかなり時間を費やした。インストールやアップデートで時間を食ってしまったが、そのおかげで安定して動作するようになった。パソコン付属のオーディオドライバは無効に設定した。
音楽再生中は、本体の中心にある三つの穴が点滅する。安価な製品にもかかわらず、付属ソフトはやたら充実している。様々なオーディオエフェクトをかけられたりするのは楽しいが、わりとすぐに飽きてしまった。結局のところ、何の効果も付与しない、自然な音で聞くのが一番いいなというところに落ち着く。
USB接続機器というのは動作が不安定という印象があるのだが、今のところ、大きな問題はない。ただ、アップデートは必須だろう。
オンボードのサウンドボードも能力が向上しているとは思う。だが、スピーカー、サウンドボードを変えることで音が改善されるケースは少なくない。オーディオマニアになる必要はないが、パソコンに付属しているものを使い続けている人は、ちょっと変えてみるのもいいかもしれない。安いものでも意外と効果があったりする。
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2005年12月28日
ASIO出力とLive365
WinampでプラグインをASIO出力に設定すると、Live365の放送が聴けなくなるようだ。DirectSoundなどに代えれば大丈夫。ShoutCastはASIO出力でも聴けるんだけど。他にも、ASIO出力はちょっと特殊な感じなんで、何か音関係で問題があったら、出力をASIOから代えてみるといいかもしんない。
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2005年12月22日
Ogg Vorbisの世界
現在、非可逆圧縮の代名詞ともいえるMP3では128kbpsの固定ビットレートが標準になっている。そのビットレートでは音質が悪いと考える人もいるが、このあたりは個人差もあるし、楽曲の使い方によって使い分ければいいことだろう。僕の印象では、128kbpsは我慢できる最低限の音質で、電車内などの騒音の多いところでは十分なレベル。静かな環境でじっくり聴きこんだり、それなりのスピーカーを使って聴くときには192kbpsは欲しいと思う。
クリエで音楽を聴くとき、これまではMP3やATRAC3を使ってきた。それらの楽曲は付属のAudio Playerで聴くことができる。だが、僕のクリエには他にPocket Tunesという音楽プレイヤーがインストールされており、このPocket TunesがOgg Vorbisに対応していることに気づいたら、なんとなくこれからはOggだよねという気分になって、またエンコードという孤独な作業を始めてしまった。
一応、Ogg Vorbisについての受け売りを述べると、Ogg Vorbisは非可逆圧縮方式のひとつで、いかなる特許にも抵触していない、将来に渡ってフリーのままで使うことができるとされている、オープンな圧縮方式だ。このOgg、MP3より低いビットレートで高音質を実現できるようで、今さらながら興味をひかれた。そこで明日から数回にわたり、Ogg特集をする予定。
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2005年12月20日
Winampを高音質化
メディアプレイヤーソフトWinampの音質を向上させてみる。
まず、Shibatch mpg123プラグイン 改悪バージョンをダウンロード。ダウンロードしたファイルは7Zという圧縮形式が使われているので、7-Zipを使って解凍。付属のテキストに従って、導入。
さらに、ASIOに対応させてみる。サウンドボードがASIO未対応なので、ASIO4ALLをインストール。強引にASIOに対応させる。次に、WINAMP5用 ASIO出力プラグインを入れてできあがり。
結果。うん、音がみずみずしくなったような気がするぞ。開発者のみなさん、ありがとう。
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2005年12月05日
スパイウェア対策ソフト
パソコンもこれだけ日常的に使われるようになると、どれだけセキュリティ対策をほどこしたとしても、そのリスクをゼロにすることはできない。これは現実の世界と同じだ。それにセキュリティを重視すれば、利便性を失うことにもなりかねず、結局のところ、ほどほどのところで妥協点を見出すしかない。その妥協点は、その人がパソコンをどんな頻度でどのような用途で使うかによって決まる。また、コンピュータ犯罪の技術は日々変化しているので、必要とされるセキュリティレベルも変わっていく。
だが、市販のウイルス対策ソフトというのもなかなか厄介な代物で、導入することで安全性は向上するが、パソコンの動作を重くしたり、他のソフトと干渉しあったりしていろいろ手こずらせてくれる。時々、このソフト自体がウイルスなんじゃないかと思わせられるほどだ。
パソコンに慣れてくれば、危険な香りがするサイトやソフトはなんとなく感覚でわかるようになるが、初心者から上級者までの裾野が広がった今、そのすべてをカバーするような対策というのはなかなか困難になっている。だから、パソコンを使う人はそれぞれができる範囲での対策をおこなうことが、その責任において求められる時代になったといえるだろう。
そんなわけで、今の時代、スパイウェア対策というのもやっておいた方がいいのかな。フリーのスパイウェア対策ソフトでは、Ad-AwareとSpybotが有名。Spybotは日本語が使える。使ってみれば、ちょっぴり安心が得られるかも。
入手先
Ad-Aware: http://www.lavasoft.de/
Spybot: http://www.safer-networking.org/en/
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2005年12月02日
SonicStageを久しぶりに使う
ソニーのウォークマンAが叩かれてますね。本体はそれなりの評価を得ているのに、「CONNECT Player」という付属ソフトウェアがまったく使い物にならない、などと言われています。僕も以前、ソニーの「SonicStage」という付属ソフトウェアには手こずらされた経験があります。せっかく音質や本体のデザインが良いのに、もったいないことです。それにしても、「SonicStage」といい、「CONNECT Player」といい、ソニーのソフト開発にはなにか本質的な問題があるのではないかと感じてしまいます。
この騒動を見て、しばらく使ってなかった「SonicStage」を起動してみることにしました。すると、気づかぬ間に「SonicStage」はバージョンアップしており、最新版(「SonicStage3.3」) を早速ダウンロード、使ってみます。おお、使いやすくなってんじゃん。以前のような異様な重さもないし。
あわてて調べてみると、いろいろ細かな点も改良されていました。ATRACの著作権保護も取り外せるようになったんですね。ユーザーが著作権保護のチェックを外すかどうか訊いてくるのは、「あなたは18才以上ですか?」と訊かれるのにも似た滑稽さがありますが、これでATRAC形式の曲を共有して、他のパソコンでも「MAGIQLIP2」で聴けるようになりました。
また、ATRAC3の曲をメモリースティックProに送れるようになってます。これでCLIEでもメモステProでATRAC3が聴けると思ったのですが、どうやらそれは無理のようで。一瞬期待しちゃったので、orzな気分にさせられましたよ。対応はPSPだけかいな。
パソコンは劣化のないCD音質で、携帯音楽プレイヤーはATRAC3で、という新機能ATRAC Advanced Loselessというのは方向性としてはいいと思う。とはいえ、ATRAC Advanced Loselessは、WAVと比べればいいほうだけど、それでもハードディスクの容量をけっこう食うので、それほどハードディスクに余裕があるわけでないので、ヘビーローテして聴く曲だけをこの方式にしてみた。
不満な点もある。「SonicStage MP3追加プログラム」という「SonicStage」でMP3が使えるようになるプログラムが、最新版インストール後だと「互換性に問題があるアプリケーションが存在するため、このソフトウェアは使用できません。セットアップを中止します」と表示されてインストールできないのだ。以前のバージョンの「SonicStage1.5」+「SonicStage MP3追加プログラム」という組み合わせの状態で、最新版をインストールするのならいいのだが。インストールできないと、「SonicStage」でMP3をCLIE転送することはできない。メモリースティックにMP3を転送する方法は他にもあるので、それほど大きな問題ではないが、なんだかなあ。「SonicStage MP3追加プログラム」は有償なんだから、簡単に切り捨てないでほしいよ。
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2005年11月10日
5インチフロッピーディスクを確保

久しぶりに、家の片隅に置かれていたNECのPC-9821 As2/U8Wを動かしてみる。お、まだまだ元気に動く、動く。PC98用でしかリリースされなかったゲームソフトとか(ゲームかよ)、PC98時代のソフト資産がけっこうあって、PC98本体がないと動かせないので、本体もソフトも捨てられない。エミュレータという手段もあるが、コピープロテクトを解除しないと動かないソフトばかりなんだよなあ。
PC98を動かしていると、5インチフロッピーディスクが少ないことに気づいたのでネットで探してみると、あることはあるんだけど、やっぱり扱っている店は少なくなったなあという印象。最後まで生産していたのはたしかマクセルだったと思うけど、生産終了してすでに数年たっているからなくなるわけだわね。
あらためて5インチはでかいと感じた。8インチというのは体験したことがないのだけど、5インチでも十分でかい。これでもテープよりはかなり使えると昔は感じたものだがねえ。今となっては、5インチ2HDの容量1.2MBなんて、デジカメ買ったときに付いてくるちゃちなメモリーカードの容量だってその数倍はある。
昔を懐かしむ年寄りのようなエントリーになってるが、別にPC98そのものにそれほど思い入れがあるわけじゃない。むしろPC98の独占状態による弊害は大きかったという思いの方が強い。価格高止まりとかね。あと、独自規格なのでPC98用マウスの中古っていつまであるのかとか不安。
最も必要なのは、ソフトウェアという資産を残し、継承していく図書館的な存在だと思う。膨大な量だろうが、国家的なプロジェクトとしてそういったサーバーを設置することも考えていいんじゃないだろうか。
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2005年10月19日
「FOOD FORCE 日本語版」をやってみる
WFP(国連食糧計画)の食糧援助活動を体験できるゲーム、「FOOD FORCE 日本語版」をやってみましたよ。
ゲームは、6つのミッションという名のミニゲームをクリアしていくことで、国際的な食糧援助活動の一端にふれることができるというもの。日本語版では藤岡弘、と平山あやが吹き替えを担当しています。
ミッションの中で、飛行機から食糧を投下するというミッションがあるのですが、これがなかなか難しい。風向きを見ながらタイミング良く投下しないと、要求された位置に落とすことができません。僕は何度か失敗したので、投下した食糧に直撃した住民は大変なことになっているでしょう。
このゲームをやってみると、内戦がいかにその国に大きな傷跡を残すかといったことも考えさせられます。
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2005年08月04日
Shacariki
こんにちはぁ、南雲第一航空艦隊司令長官でーす。
もぉ、ミッドウェーのことはいわないでよぉ。五十六ちんのいぢわるっ。
以上、戦後60年企画「南雲くんと五十六ちん」でした。
さて、以前、小寺信良さんがデジタル音楽プレーヤーはライトスポーツに注目すべきだという記事を書かれてましたが、そのニーズに応える製品が出るようです。それが、RWCのArex Shacariki。”シャカリキ”というネーミングに、余暇におこなうスポーツであっても脇目もふらないストイックな姿勢を捨てられない日本人的な雰囲気を漂わせています。オー、ニッポンノヒト、モットカタノチカラヌカナキャダメネ。テーケットイージー。
僕も運動不足、体力の低下、精力の低下を自覚しているので、こういった製品には興味があります。しかし、躊躇してしまう理由が二つ。
一つは、公道でジョギングをしている時にイヤフォンを装着していると、後ろから来た車や自転車に気づかずに、接触事故を起こすんじゃないかということ。安全面の懸念です。ジムでのトレーニングならいいけど。
もう一つは、これを買って一時的にスポーツ熱が上昇したとしても、数ヶ月後には忙しいからとかいって運動自体が続かないんじゃないかということ。これは僕自身のメンタル面の問題。根性が足らんぞ!
■RWC、スポーツ仕様のMP3プレーヤー「シャカリキ」-512MBで9,800円。4色のカラーバリを用意 (AV Watch)
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2005年07月10日
キーボード

FILCOの「89キーコンパクト日本語キーボード FKB89J」を買う。テンキーのないキーボードを探していたのだが、結局これに落ち着いた。PS/2接続なので、USB変換するアダプターも購入。カチャカチャいう打鍵音が特長のメカニカル方式は、昔のパソコンみたいで懐かしい。ただ静かなところではやたらに打鍵音が目立つので、使う場所には気をつけないといけない。あと、CtrlキーがAキーの隣に配置されているので、慣れるのに少し時間がかかるかも。
僕がテンキーレスのコンパクトキーボードを好きなのは、机が広く使えるからだ。コンパクトキーボードにはいくつかの製品があるが、興味をもったのは以下の製品。
東プレ Realforce89……高い! 値段分の性能はあると思うが、予算が足り~ん。いつかは東プレ。
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2……これも良さげ。FILCOとどっちにしようか、かなり迷う。最後はファンクションキーのあるキーボードに慣れてしまっているからという理由でFILCOにしたが。Happy Hacking Keyboard Professionalとはかなり性能差があるらしい。
ELECOM TK-U89MP……ELECOMの製品は値段が手頃なのでいくつか持っているが、どれも悪くないけど良くもないという微妙な気持ちにさせられることが多い。このキーボードのPS/2接続のものを持っているが、ノートパソコンと同じ感覚で打てる、打ち心地は悪くない。だが欠点は、数字キーが右に寄っているので打ちにくいことだ。
打鍵音を響かせるメカニカル方式は、古参のパソコンユーザーがこだわりで使っているという印象がある。だが今後は、打鍵音のしないタイプのパンタグラフ式の方が主流になっていくんじゃないのかな。
キーボードを買うときは、実際にさわって感触をたしかめることと、キー配置表をじっくり眺めることが重要とあらためて思った次第。
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2005年06月09日
ノートパソコン
■ノートPC、ついにデスクトップを上回る--米PC販売台数で大きな節目 (CNET Japan)
ノートPCの販売台数がついにデスクトップを抜いたことが、米国時間3日に公表されたレポートで明らかになった。調査会社Current Analysisのアナリストによると、2005年5月に米国市場ではノートPCの販売台数がPC市場全体の53.3%に達したという。ちなみに、昨年のノートPCの割合は、PC小売市場全体の45.9%だった。
これまでに、一時的にノートPCの販売台数がデスクトップを上回ったことは何度かあったが、ただしそれは1週間単位で見た場合で、しかも通常は極めて大々的なプロモーションが展開された結果だったとCurrent Analysisは指摘している。それに対し、5月はノートPCが初めて1カ月を通じてデスクトップの販売数を抜いたという。
日本ではパソコンといえばノートパソコンという印象が強く、実際の販売台数もデスクトップパソコンよりも多い。だがアメリカではこれまでパソコンといえばデスクトップ型というイメージか強かった。それが最近では、アメリカでもノート型が主流になりつつあるようだ。
そういえば、昔はデスクトップに対応する言い方としてラップトップという呼称がされていたが、いつのまにかノートという言い方にとってかわられてしまった。
日本でノートが受けいれられた理由として、狭い住環境が挙げられる。だから実際のところ、まったく外で使われたことのないノートもかなりあるんじゃないかと思う。それに対してアメリカでノートがよく使用されるようになった理由は、そのモバイル性にあるようだ。アメリカでは無線LAN環境が日本よりも充実しているというようなことをよく耳にしてうらやましく思うのだが、そうした環境がノートを使いたいという需要を押し上げる要因になっているのではないか。記事の中でも、「Wi-Fiが必需品と考えられるようになっている」という記述がある。
ノートが受けいれられているということは、役割が競合するPDAのシェアが食われているという可能性もあり、ちょっと複雑あるね。
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2005年06月05日
おまえの熱さが股間に伝わってくる
■ノートPCが身体に悪影響--米研究者が警鐘 (CNET Japan)
「ノートPCは、デスクトップPCの代替となるようにはデザインされていない」と語るのは、コーネル大学のHuman Factors&Ergonomics LaboratoryディレクターAlan Hedgeである。「ラップトップは、出先などで予備的に使用するために設計されたものだ。1日8時間、年間52週間、仕事で毎日使用するようには作られていない」(Hedge)ノートPCの最大の問題点は、画面とキーボードが非常に近くに配置されているということだ。周辺機器を利用しない場合、ユーザーには2つの選択肢が残されるが、そのいずれも姿勢の改善にはつながらない。すなわち、首を前に傾けてモニターを見るか、マシンを目の高さに合わせて使用するかということになるが、どちらにしても肩や腕に負担がかかってしまう。
この記事、読者の関心も高いのか、トラックバックも多い。それだけノートPCを日常的に使っている人が多いということだろう。
今使っているノート付属のキーボードは打ちやすいんだけど、タイピングしているとついつい猫背になってしまう。外付けキーボード、買おうかな。
ところで記事には次のような記述も。
熱の問題はまた、膝の上でノートPCを長時間使用すると、男性の生殖能力に影響を与えるとも言われている。
まあ、生殖能力なんて使う機会ないからいらないんですけど(やさぐれんなよ)、熱がよくないんですか。電磁波とかは大丈夫なんすかね。こういうのは明確なデータがないのだし、あまり神経質になってもいけませんが、ちょっと気になりますね。第3世代携帯の電磁波はヤバイなんてことを聞いたりもしますが、僕もあなたも次世代にとってのラットってわけです。don't worry, be happy.
関連記事:■ノートパソコンで不妊症? 研究者が警告 (WIRED NEWS)
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2005年04月29日
Squeak
![]() | 自由自在Squeakプログラミング 梅沢 真史 ソフトリサーチセンター 2004-10 by G-Tools |
スクイークというソフトを触っている。きっかけは、NHKの「ETV特集」で京都賞受賞者からのメッセージという内容を放送していて、その中でアラン・ケイのスクイークを使った教育が紹介されていたのを見たことだった。
最初は独特の感じがあって慣れるのに時間がかかったが、だんだんその奥の深さがわかってきて楽しくなってきている。全体に遊びごころがあるのがいい。
僕がパソコンを使うようになったのは、PC-9801VM11という機種から。使うようになったと言っても、ワープロ、絵を描く、ゲームぐらいしかやっていなかったのだけど。そのころに比べたら今のパソコンは格段に進歩して、けっこうなんでもできちゃうようになったが、仕事としてのツールという性質が強くなって、遊びごころが失われちゃったという気はする。
それだけ日常に浸透したということなのだろう。PC-9801だってビジネスツールとしてつくられたのだから、現在の状況はひとつの到達点なのは間違いない。だが、コンピュータって所詮この程度だったの? という気持ちはどこかにあるんだよねえ。
スクイークは、過去に存在したコンピュータへのわくわく感を思い出させる。同時に、今となっては嘘くさく聞こえてしまう”創造”という言葉に真実味を与えてくれる。
スクイークで遊ぶには「Fun Fun Fun Squeak !!」というページが優れた案内人になる。
Palm版はないのね。
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2005年03月16日
地上波ラジオの録音
NHKラジオのビジネス英会話を録音したいと思い、いくつかの製品を物色。
以前はMDコンポ(SONYのCMT-M100)で録音したものを聴いていたが、どうもこのコンポ、チューナーの性能がいまひとつ。手を抜いてるんですかね、ラジオは、という気持ちにさせるような雑音入りまくりの状態だ(電源コードが雑音ひろってるのかもしれない)。
特に夜間は、北朝鮮の放送との混信がひどい。北の放送、出力強過ぎだっつーの。
それに携帯MDプレイヤーを持っていないので、外で聴けない。いやもちろん、MDからパソコンデータに変換してCLIEで聴けばいいのだけど、面倒だ。今さらMDプレイヤー買うのもなんだかな。値下がりしてる分、買い時と言えなくもないが。
それより、地上波ラジオをそのままMP3として録音したいっていうのが望むところ。そういった需要、特に語学講座を録音したいというニーズはやはりあるらしく、次のような製品はある。
どちらも魅力的な製品だ。だが、これは人によって見方はあるだろうが、セレブな大貧民の僕にとっては、ほんのちょっとだけ高い(ホントはかなり高い)。大体、テレビ録画のハードディスクレコーダーがどんどん安くなってるのに、ラジオ録音がこの値段ってどういうこと? 1万円だせば、かなり高性能のラジオが手に入るし、ハードディスク容量も大きいのが買える。そう考えると、割高感ありありなんですけど。需要の差か…。
あと、MDコンポでの教訓としてチューナー性能を見極めよってのがあるので、調べてみたがどうもトークマスターはそれについての評判が良くない(ラジオサーバーは調べず。高すぎて、アウト・オブ・眼中。恥ずかしいこと、言いたい年頃)
結局、PLLシンセサイザのラジオを買って、パソコンと接続して録音することにした。このやり方だと、ラジオとパソコンそれぞれのタイマーを設定しなきゃならんのが手間なのだが。
地上波ラジオのHD録音製品があまり出ないのは、単に需要がないからなのかな。著作権とのからみはあるんだろうか。
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2004年12月04日
ローマ帝国
![]() | ROME : Total War 日本語完全版 セガ 2006-09-28 by G-Tools |
NHKスペシャルで「ローマ帝国」が放送されている。今日が最終回だ。
ところで、ローマ帝国に関する面白そうなゲームが近々、発売される。
一つは、コーエーの「Rome:Total War」というPCゲーム。海外ゲームの日本語版だ。会戦シミュレーションゲーム「TOTAL WAR」シリーズの最新作である。ムービーでは、映画「グラディエーター」の最初のシーンを思わせる、大軍勢同士の激しい戦闘がよく再現されている。英語版デモをプレイしてみたが、操作自体はそれほど難しく感じなかった。スムーズな動作にはそれなりのマシンスペックが要求されそうだが、精細なグラフィックや臨場感あふれるサウンドが気持ちを盛り上げる。これは期待できそうだ。12月16日発売。
もう一つは、カプコンの「シャドウ オブ ローマ」で、こちらはPS2対応。ジュリアス・シーザー暗殺の背後に隠された陰謀を突きとめることが目的で、若き日のローマ初代皇帝も登場する。格闘アクションアドベンチャーというカプコンお得意のジャンルで、面白さにハズレはなさそうだ。来年の春発売。
ローマ帝国といえば、僕が好きなのはハンニバル。塩野七生の『ローマ人の物語』も第1巻と第2巻だけは読んだ。特に第2巻のハンニバル戦記は、ハンニバルファンにはたまらない内容。スピキオとの頭脳戦の部分は、アドレナリン出っぱなし。皆さんにも一度は読んでいただきたい。
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2004年11月11日
Giga Pocket
僕は古いVAIO(PCV-R73K)を使ってテレビ録画している。今はなきGiga Pocketというソフトで。買った当時はまだハードディスク録画は一般的ではなかったが、当時の私はその便利さに正直、度肝を抜かれた。インターネット経由の手軽な録画予約やくりかえし録画しても画質が劣化しないなど、VHS録画の不満点をほぼ解消するものだった。
ただ、大きな問題点もあった。Giga Pocketで録画予約した場合、スタンバイ状態にしておけば省電力になるので、終了時にはそのようにするよう説明書には指示されている。だがこのスタンバイというのが曲者で、うまく立ち上がらず、せっかく予約しておいた番組が録画できていないということがしばしば起こった。
メーカーから提供されるパッチでいくらかは改善したものの、全面的にスタンバイを信用できる状態にはほど遠かった。結局、絶対、失敗したくないと思う番組を予約したときは、電源をつけたままにしておくしかない。だがこのVAIO、排気音がうるさい。普段はVAIOを設置している部屋で寝ているが、電源ONのままにしたVAIOと同じ部屋ではとても寝付けないので、そんな時は別な部屋に避難している。いびきがひどい相方との共同生活のようなものだ。
要するにパソコンの録画予約は、パソコン自体の安定度に依存する。安定したパソコンならば、PCテレビ生活はかなり快適なものとなるはずだ。
僕が使っているVAIOも使いだしてから1年後ぐらいの時はかなり安定していた記憶がある。あのまま多くを望まず、テレビパソコンとしてのみ使っていれば今も安定して使えていたかもしれないが、やっぱりそこはパソコンを使う人間の悲しい性、ついつい最新機種のレベルに引き上げてやろうなどと考えて安定性を損なうパワーアップをさせてしまう。
そうしたVAIOの不安定化がまねいたごく最近の悲劇としては、『鉄人28号』のよりによって最終回の録画を失敗させたことが挙げられる。最終回以外はすべて録画してDVDに焼いていたんだが…。金田博士の正体は以前、僕の中では謎のままである。
DVDレコーダーのような専用機ならば、こうした悲劇も起こらなかっただろう。パソコンという汎用機は、安定感そして安心感という点においては専用機に劣る。専用機か、汎用機か。家電か、パソコンか。ソニーか、マイクロソフトか。安定した動作の信頼感か、なんでもできるワクワク感か。こういった選択の中で、僕は揺れ動く。
現在の最新テレビパソコンは、どうなんだろう? 安心して使えるものになってるのか。やっぱり、DVDレコーダーにはかなわないのだろうか。そこらへんはよくわからないが、気になるのは地上デジタルのコピーワンスという代物。Giga Pocketの歴史を終焉に導いた巨大な力、コピーワンス。近い将来、私のVAIOもコピーワンスによってその息の根を止められる。もう、これはまごうことなき権力ってやつじゃないか!
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2004年10月28日
さよならATRAC3
皆さんは、パソコンが思うように動かないときにどのように考えるだろうか?
(1)自分の操作の仕方が悪い。
(2)ハードやソフト自身の不具合だ。
本当の原因は(1)なのに、いつも(2)のように考えてすぐにサポートセンターに電話する人というのはメーカーにとって迷惑な存在だろう。多くの人はまず(1)を疑ってから、その後に(2)の可能性を検討しようとするのではないか。
僕はCLIEを音楽プレイヤーとして使っているが、つい最近までそのCLIEに付属しているSonicStageを使っていた。だが先日、SonicStageの調子が急に悪くなった。CDをリッピングしようとしたら、メッセージを表示して勝手にソフトが終了してしまうのだ。
その後も何度やってもSonicStageは、CDの録音を冷たく拒否する。そこで、私はまず誠実に(1)の可能性、自分の操作に問題があったと仮定し、そのファクターを考えてみた。そういえば、前日にハードディスクの容量を増やすためにいらなさそうなファイルをいくつか削除したが、それが悪かったか? 慎重に作業したつもりだったが…。
まあ、いいさ。こんな時は、ソフトの再インストールでたいがい解決するものさ。そう考えた僕は、バックアップツールで今まで変換した曲を保存しようと思いバックアップツールを起動させた途端、またメッセージを残して強制終了。バックアップも許さないつもりか…。
そこで、(2)の可能性を検討。サポートFAQやネットで同様の症状が報告されていないか調べる。だが、解決の術となりそうな情報はみつからない。
後から考えれば、この時点でサポートセンターに連絡していれば何らかの情報を得られていたかもしれない。だが、しなかった。それはちょうどその時期はバイオリズム的に自分自身の心が弱っていた時期で、僕が悪かったんだという気持ちの方に針が振れていたからだ。
そしてもうひとつ、僕がサポートセンターをあまり信用していないということもあった。今までの経験では、サポートセンターから有益な情報が得られたことは少ない。彼らは結局、最後は「リカバリして、お買い上げの状態に戻してください。それで問題が起これば対応しましょう」とのたまわれる。リカバリと簡単におっしゃられるが、使い始めのころならともかく、すでに使用4年目に入っているパソコンを今の状態までもってくるのに何時間かかると思うとるんじゃーと叫びたくもなる。
結局、再インストールを決意する。もはや手元にないCDでリッピングした曲は失われるが、やむを得まい。今のCD録音ができない状態ではどうしようもない。一旦、ソフトを完全にアンインストール。そして再びインストール。これで問題はないはずだ……。
だが、SonicStageはあくまでCD録音を拒否する。相変わらずメッセージを残して強制終了。人を著作権侵害者とでも思ってんのか。
もう、SonicStageは使えない。前からCLIEへの曲転送の遅さには我慢がならなかったけど、別れはむしろ相手から切り出された。いいんだ、もう。ATRAC3は高音質らしいけど、メモリースティックPROにはいつまでたっても対応しないし未練はないさ。君はいつだって著作権ってやつに夢中で、僕のほうなんて振り向いてもくれなかった。みんながMP3に流れていくのに目を背けて、それでもATRAC3はいつか微笑み返してくれると信じてた僕が馬鹿だったんだ。さよならSonicStage。さよならATRAC3。君のことは忘れない(かどうかはわからない)。
それから事態は急展開した。
悪いのはSonicStageでも僕でもなかった。すべては誤解だったんだ。悪いのはビルだった。もっと早く言ってくれ……(涙)。
Microsoft Windows のセキュリティ更新プログラム MS04-032(KB840987)による音楽再生ソフトウェアトラブルのお知らせ (VAIOサポート)
もう手遅れだった。僕はiPodもないのに、iTunesを選んだ。手元のCLIEではMP3の192kbpsでリッピングした曲が流れている。
風の噂で、ソニーがMP3を積極的にうけいれる姿勢に転じたときく。あのソニーがと少し驚いた。
ATRAC3はどうなるんだろう。
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ビットレート
MP3のビットレート設定に迷っています。標準は128kbpsなんでしょうが、これでは音質が良くないという見方もあるようですね。256kbpsならば、かなりCD音質に接近すると考えていいのかな。僕はその中間をとって192kbpsにしています。
大容量のHDを搭載しているプレイヤーならともかく、私はPROでないメモリースティックをCLIEで使っているので、曲数を考えたら128kbpsが適当なのかもしれない。だけど、やっぱり音質がいいほうはいいに越したことはないし…。そんな感じで迷っています。
大容量HD搭載音楽プレイヤーがさらに普及していくと、よく使用されるビットレートの数値も今後上がっていくのでしょうか?





